小林麻央の後悔「症状を軽く見ないで、向き合えばよかった」がん発症から2年経過
2016.11.16 14:49
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歌舞伎俳優・市川海老蔵の妻で、乳がんを公表し闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が16日、自身のブログを更新。乳がんを患ってから約2年が経過したことを明かし、体質改善の重要さをつづっている。
がんを患って2年で感じる“後悔”
「ここのところの喉の強い痛みで、初めて、鼻から内視鏡を入れました。苦手ですー」と近況を報告した小林。がん発症後は「不思議と、鼻炎や冷え性、低体温の症状は以前より良くなりました」と以前悩んでいた不調が緩和されていることを明かし、「今思うのは、ずっと抱えていたそういう症状を軽く見ないで、向き合えばよかったということ」と後悔を吐露した。
体の小さな不調を自覚しつつ、「なんだかんだ問題なく普通に過ごせてしまうので、真剣に体質改善しようと取り組んできませんでした」と振り返り、気に留めなかった諸症状を“小さな鈴”と表現。「小さな鈴だと思っていた音が、気づいたら、鐘で襲ってくるのだから、気絶ものです」と病の怖さをつづっている。
ブログで闘病生活を発信
今年6月、海老蔵が会見で麻央が乳がんを患っていることを公表。麻央は9月に自身のブログを開設し、がんが肺や骨に転移していることや現在ステージ4であることを告白。10月頃に、「局所コントロール、QOL(Quality Of Life=生活の質)」のための手術を受け退院。現在は通院しつつ闘病生活を送っており、日々の子どもとのふれあいもつづっている。(modelpress編集部)
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