「逃げ恥」新垣結衣に星野源が不意打ちキス “プロの独身”に衝撃 「拍手喝采」の声も
2016.11.16 06:00
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女優の新垣結衣が主演をつとめるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜よる10時)の第6話が15日、放送された。同作は、彼氏なし・院卒なのに内定ゼロ、さらには派遣切りにあい誰からも必要とされない辛さ、居場所の無さを強く感じている25歳の主人公・森山みくり(新垣)が、あることがきっかけで恋愛経験の無い独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)と「仕事としての結婚」をすることになる、“夫=雇用主、妻=従業員”という契約結婚を描いた社会派ラブコメディ。第6話では、ラストシーンに急展開が起こった。
新垣結衣&星野源が“契約夫婦”に
同作は、月刊「Kiss」(講談社)で連載中の海野つなみ氏の同名漫画が原作。恋愛感情を持たないはずが、同じ屋根の下で暮らすうち、徐々にお互いを意識し出す妄想女子とウブ男の契約結婚の行方を描いていく。
第6話あらすじ<※ネタバレあり>
「ハグの日」の制定によるスキンシップのおかげもあり、平和なムードが漂っていたみくりと津崎だったが、ある日、みくりの伯母の百合(石田ゆり子)の計らいにより2人っきりで“新婚旅行”と言う名の“社員旅行”に行くことに。ツインルームを予約した2人だったが、百合の阻止により訪れた温泉旅館で用意されていたのは、なんと夫婦やカップルで寝るのに最良なダブルベッドの部屋。ひとつ屋根の下に暮らしているとはいえ、別々の部屋で寝てきた2人は大慌て。
さらに、露天風呂付きの高級な客室に移動することとなり、津崎のパニックは最高潮に。「せっかく来たんだしお風呂一緒に入りますか?」というみくりのジョークにも気が気でなく、「そういうことを軽々しく言わないで下さい!」と焦る。
そして、迎えた夜。念のため用意していた新しい下着でわずかな期待をしていたみくりだったが、津崎は途中でベッドから降り畳の上で就寝してしまう。
理性に“プロの独身”としてのプライドと意地が勝ち、達成感いっぱいに朝を迎えた津崎。一方、みくりはこれまでいつも自分からばかり一方的に発信していることに気づき、2人の関係に対し疲れと諦めを感じ落ち込む。
帰りの電車で無言の2人は、全く別々の感情でありながら、「永遠に着かなければいいのに」と願うことは同じ。そして、衝撃が走ったのはラストの一瞬。終点にたどり着き、津崎は「行きましょうか」と向いたみくりの手を取り、何の前触れもなくキスをした。
急展開に衝撃走る
キスの直前まではお互い手を繋ぐことを躊躇する2人に、視聴者はやきもきしていた分、まさかの急展開に騒然とし、放送中のTwitter上は「まじかぁぁーーー!!」「え!え、えーーー!!!」「プロの独身のくせに!!!」「めっちゃ叫んだ!!」などのコメントが殺到。“プロの独身”として何もなく一夜を乗り切った後、突然の行動を起こした津崎を、「よくやった!!!」「やるじゃんひらまさあああああ!やればできる子だったのね」「頑張った!頑張ったねぇ!」「男を見せたひらまささんに拍手」「家族全員で拍手喝采」「プロの独身を甘く見ていた」と称賛する声も溢れている。
次回予告には、“キス”という単語がオンパレードでさらに“ムズキュン”(“ムズムズ”しながら“胸キュン”)の予感。みくりが「いいですよ、平匡さんとなら…」と津崎を抱きしめる場面も映っており、視聴者の興奮は収まりそうにない。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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