テゴマス、今日デビュー10周年 “ミソスープ”でデビューにファンも「衝撃」
2016.11.15 12:08
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NEWSの手越祐也と増田貴久によるユニット「テゴマス」が15日、デビューから10周年を迎えた。歌唱力に定評がある2人によるユニット「テゴマス」のデビュー曲「ミソスープ」から10年の軌跡を辿る。
スウェーデンでデビュー?ミソスープがタイトル?ファン衝撃
テゴマス、手越祐也(1987年11月11日)と増田貴久(1986年7月4日) によるユニット。2006年11月15日、デビューは日本ではなく異例の海外・スウェーデンで行われ、デビュー曲は味噌汁を意味する「MisoSoup(ミソスープ)」が発売された。同曲は英語版で発売されたが、日本語版「ミソスープ」は同年12月に国内で発売されている。
ミソスープのCDジャケットは、味噌汁のイラストとテゴマスの2人がデザインされたもので、当時を振り返りながらファンは「10年前、『え?ミソスープ?え?スウェーデン?』って理解が追いつかなかった」「ミソスープとか言われてもドッキリだと思って誰も信じていなかった(笑)」「ミソスープは衝撃的なタイトルだったけど、2人のハーモニーは最高だった!」などの声があがっている。
『青いベンチ』カバーで2人の歌唱力に評価
2007年3月には「第38回春の高校バレー全国大会」のスペシャルサポーターに就任。同年2ndシングル「キッス~帰り道のラブソング~」を発売し、2011年2月には、2004年にヒットしたサスケの「青いベンチ」をカバーし、2人の歌唱力はより高評価を得た。以降シングル曲やアルバムをリリースしながらライブツアーを行い、人気を博した。
増田、スウェーデンデビューを振り返る
増田は、テゴマスのデビューの年である2006年に、フジテレビ系で放送されたお昼のバラエティ番組「笑っていいとも!」の名物コーナー「テレフォンショッキング」に出演。その際、スウェーデンでのデビューについて「スウェーデンでリリースパーティーが開かれたが、(テゴマスを)誰も知らないだろうから1人くらいしか来ないと思っていたのに、500人くらいきてくれた」と振り返り、「(南海キャンディーズの)しずちゃんくらいの背の高さの金髪の美女が『マスダー!!!!』って呼んでくれて。『手越』という漢字のうちわを持っている人もいました(笑)」とエピソードを明かしている。
10周年にファンは…
10周年を迎えたこの日、Twitterでは「テゴマス」「ミソスープ」がトレンド入りするなど話題に。ファンは「テゴマスデビュー10周年おめでとう!!」「これからもずっと大好き!応援しています」「2人が切磋琢磨して、唯一無二の存在になっています」「今日はミソスープ聴きながら出勤するね」などと祝福の声を続々と寄せている。
新たな活動に期待の声も
最近は積極的な活動が行われていないため「そろそろ新しい曲が聴きたい」「新しい活動情報を待っています」という期待の声が上がるテゴマス。優しく温かい楽曲「ミソスープ」で衝撃的なデビューから10周年を迎えたが、ジャニーズでも常に“歌唱力が高いアーティスト”として選ばれる2人のハーモニーも、これからもずっと温かい。(modelpress編集部)
「テゴマス」シングルリリース曲
ミソスープ(2006年)、キッス~帰り道のラブソング~(2007年)、アイアイ傘(2008年)、七夕祭り(2009年)、青いベンチ(2011年)、サヨナラにさよなら(2013年)、猫中毒(2013年)
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