竜星涼「官能的な裸」披露に自信「意外と綺麗じゃん」
2016.11.05 11:38
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俳優の竜星涼が5日、都内にて「竜星涼カレンダー2017」(11月2日発売)発売イベントを開催した。
「ただのヌードじゃなくてアート」に挑戦
今作では、パリコレにも挑むほどファッションが大好きな竜星が、ファッショナブルな衣装を身に付け、モードな世界を表現。お気に入りのショットには、背中があらわになった1枚を挙げ「官能的な裸のところは、ファッショナブルで、ただのヌードじゃなくてアートになるっていうのを皆さんに見せたくて。普通に裸になることも多いですけど、違った目線で見てもらえる写真として良いものができたんじゃないかなと思います」とアピール。背中ヌードは竜星のアイデアだと明かし、「洋書や海外雑誌など色んなものを見ているので、そこからインスパイアされました」。「背中には元々自信があった?」と質問されると、「そこまで自信はなかったですけど、レディースがやってるものをメンズでやったらどうなるのかなって興味本位と、世界で活躍している方が賛同してくれたってことが後押しになりました」と照れ笑いを浮かべながらも、「あくまでもファッショナブルにアートに落とし込めたと思います。(撮った写真を)パソコンで見ているときとは違って、このサイズ(A3)で見ると、意外と綺麗じゃんって(笑)」手応えを語った。
飛躍の年 中山美穂との共演は「大きな財産」
今年は、パリコレデビュー、主演映画2作品(「シマウマ」、「泣き虫ピエロの結婚式」)が公開されるなど、飛躍の年となった竜星。様々なことにチャレンジした1年となったが、「影響が大きかったもの」を聞かれた場面では、WOWOW「連続ドラマW 賢者の愛」で共演した女優の中山美穂について触れ「共演したことが大きな財産」と感謝。「学生役をやっていたときは違う年齢層の方や、海外、特に中国での人気が高かったみたいで、そちらで取り上げていただく機会が増えました」と環境の変化を感じているようで、「本当のスターと仕事をするというのは、現場の居方もそうですし、そういうときは臆すること会話ができるので楽しい」と充実した表情で振り返っていた。(modelpress編集部)
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