乃木坂46“ナンバーワン美脚”高山一実、水着撮影を振り返る 西野七瀬・生田絵梨花に嫉妬?
2016.09.16 18:23
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乃木坂46の高山一実(22)が16日、都内で初ソロ写真集『恋かもしれない』(学研プラス)の発売記念お渡し会を開催。イベント前に報道陣の囲み取材に応じ、ソロとしては初となる水着撮影について振り返った。
同作は今年5月下旬に出身地である千葉・南房総を中心に千葉県内各地でロケを行い、南房総の根本海水浴場ではソロとしては初となるビキニ姿に挑戦。「抵抗はあった?」の問いに「全然!私はアウトドア派で普段から泳いだり、ウォータースライダーとかが大好きなので、水着のページは恥ずかしくなかったです」とあっけらかん。一方で肌を露出することはあまりないため「この撮影の前は、夕飯とか美味しいものを食べに行っても我慢していて…それがつらかったです」と苦笑いした。
乃木坂46“No.1”の美脚
高山といえば雑誌『anan』の美脚選抜でメンバーから“No.1”と評された美脚の持ち主。写真集でも白浜の海岸沿いに立つアパートで撮影された部屋着のカットなどでその美脚を惜しげもなく披露しているが、当の本人は「腕に比べたらまだ脚の方が(自信があるという程度)…。腕は一般の人よりも太くてごつい。それに比べたら脚の方がね(笑)」と謙虚に語り「でもそう言っていただけることは嬉しいです」と笑顔を見せた。
西野七瀬「お尻だ~」
写真集は養老渓谷の清流に素足を浸すシックなスカート姿や、鴨川シーワールドでイルカと水をかけあう無邪気な表情、突然の雨に降り込められて濡れ髪を乾かす叙情的で大人な表情など盛りだくさんの内容。メンバーではすでに西野七瀬に写真集を見せたそうで「お尻のページとか見て『お尻だ~』みたいことを言っていました」と照れ笑いを浮かべた。西野七瀬、生田絵梨花に嫉妬?
同グループでは、白石麻衣、西野、橋本奈々未、生田絵梨花、生駒里奈、深川麻衣に続く7人目のソロ写真集となる。地元で撮影したこともあり、報道陣から「本当は海外で撮影したかった?」と振られると、9月22日に発売を控える西野の2ndソロ写真集『風を着替えて』(集英社)を引き合いに「西野七瀬ちゃんはマルタ(共和国)に行っていて…。生田絵梨花ちゃんはドイツに行っているし…」と不満がある様子。「マネージャーさんに『私は海外行かないんですか?』って聞いたら『ファースト写真集だから普通は行かない。生田は故郷がドイツだから』と言われて、初めて海外で生まれたらよかったなって思いました(笑)」と直談判エピソードを明かした。「2ndソロ写真集を出すならロケはどこに行きたい?」と話が広がると、高山はしばらく考えた結果「ギリシャのヘルシンキ!」と元気よく回答するも、ヘルシンキはフィンランドの首都であることを突っ込まれると「嫌だ、恥ずかしい(笑)」と赤面。気持ちを取り直し、その理由について「ヘルシンキの可愛い雑貨とか街並みの本をいただいてから、ずっと行きたいと思っていたんです」と語ったが、「でも私、ヘルシンキ顔じゃないんですよね…」とオチをつけ、持ち前のトーク力で笑いを誘った。
憧れの場所に一人で立つ
この日は憧れだったという「福家書店 新宿サブナード店」でのイベント。「ここで囲み取材をやってもらうことが写真集を出す実感につながるんだろうなと思っていました。道重さゆみちゃんの最後の写真集を並んでいたり、これまでは逆に来る方だったのですごく気合が入っています。少しでもむくみを抑えようと思って、昨日は塩分を控えました」と意欲十分で、「私一人のために皆さん来てくださってありがとうございます。メンバーがたくさんいる中での囲み取材は体験しているんですけど、一人での取材の時に、こうしてたくさんの方に集まっていただくのは本当に初めての経験で、すごく嬉しいですし、感動しています」と喜びをあらわにしていた。(modelpress編集部)高山一実(たかやま・かずみ)プロフィール
1994年2月8日生まれ。千葉県出身。血液型:A型。身長161cm。乃木坂46の第1期生。ニックネーム:かずみん。乃木坂46での活動のほか、ソロではバラエティ番組にも多数出演。2016年4月から雑誌『ダ・ヴィンチ』誌上にて小説「トラペジウム」を連載中。高山一実 ソロ写真集発売決定時コメント
これまでの乃木坂46メンバーの写真集のタイトルって『普段着』とか『やさしい棘』とか落ち着いた感じのものが多かったじゃないですか。それが『恋かもしれない』って自分の写真集にこんなアイドルの写真集っぽいタイトルをつけていただけるっていうのが意外でしたし、嬉しかったです(笑)。
乃木坂46に入った後、ライブでステージからファンの皆さんがたくさん来てくださっている光景を見た時に、『あ、私、アイドルになれたんだな』って思ったんですけど、この写真集を出すことになって、もう一度『あ、私アイドルになることができたんだな』っていう実感とか感動をいただくことができました。
自分の人生においても大切な一冊になりましたし、ファンの方にとっても人生に残る大事な一冊にしていただけたら…と。なんかすごい大きな話になっちゃいましたけど(笑)。一番お気に入りのカットが最後のページに来てるので、そこまで見終わったファンの人が本を閉じて『あ、俺、かずみんのこと好きかもしれない。恋かもしれない!』って思ってくれたら嬉しいです。
【Not Sponsored 記事】
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