マギーの真剣アドバイスに永野が感激「こういう人に会えばよかった」
2016.08.08 17:49
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モデルのマギーが8日、都内で行われたコスメコンタクトの新商品発表記者会見に、お笑いタレントの永野とともに出席。8月8日を“うるおう瞳の日”と記念日登録し、正式に認定されたことに伴い、ベストビューティーアイ賞が創設され、“もっとも見つめられたい瞳”として、第1回ベストビューティーアイ賞グランプリにマギーが輝いた。
マギーは「世の中にカラコンをしているモデルの方はいっぱいいらっしゃるので、その中で選んでいただけて嬉しいです」とにっこり。キレイな瞳を維持する秘訣を聞かれると、特別なケアはしていないと言いつつも「乾燥しないように目薬をしっかりするのと、日ごろからライトをよく浴びるので、お家に帰ったらホットタオルをやってあげたりして、温めて血行を良くするようにしています」と明かした。
さらに、目上の人のつまらないギャグにも大笑いするという永野の目がキレイになるために、どうしたらいいか聞かれたマギーは「今までの人生がこうさせちゃったって本人が言っていたので、これからの人生、もっと素直に生きてみたらどうですか?」と提案。「もっと素直に生きたほうが(いい)。楽しいものは楽しいとか、美しいものは美しい。でもそうじゃないものも反応しちゃうと、全部が同じに見えちゃうから、キレイなものや楽しいことだけに反応していくと、目がキラキラしていくと思います」と親身にアドバイス。これを聞いた永野は「こういう人に会えばよかった。誰も言ってくれなかった。ありがとうございます」と感謝した。
永野が同賞のワーストに
一方、逆にもっとも見つめられたくない瞳として同ワースト賞に選ばれた永野は、率直な気持ちを聞かれると「不愉快ですね」とコメント。瞳の奥がくすんでしまった理由を聞かれると「芸歴21年で、いろんな裏切りや足の引っ張り合い、詐欺師や自称大物プロデューサー、いろんな偏見、見栄、悪口、噂をそういう人たちから浴びていたので、人を疑うようになった」と説明し「もうマギーちゃんのような瞳は取り戻せないのかもしれない」と下を向いた。さらに、目上の人のつまらないギャグにも大笑いするという永野の目がキレイになるために、どうしたらいいか聞かれたマギーは「今までの人生がこうさせちゃったって本人が言っていたので、これからの人生、もっと素直に生きてみたらどうですか?」と提案。「もっと素直に生きたほうが(いい)。楽しいものは楽しいとか、美しいものは美しい。でもそうじゃないものも反応しちゃうと、全部が同じに見えちゃうから、キレイなものや楽しいことだけに反応していくと、目がキラキラしていくと思います」と親身にアドバイス。これを聞いた永野は「こういう人に会えばよかった。誰も言ってくれなかった。ありがとうございます」と感謝した。
リオオリンピック 選手たちにエール
また、現在開催中のリオオリンピックについての感想を聞かれたマギーは「もちろん金メダルを取っていただくと、日本全体が盛り上がるんですけど、そこに出て戦っていること自体がすごいことだと思うので、地球の裏側で大変な環境だと思うんですけど、心から頑張ってほしいなと思います」とエールを送り、「私はバスケをやっていたので、この間も女子バスケをやっていて明日も試合があるので、このまま勝ち進んでもらって、もっと日本でバスケが盛り上がってくれたらいいなと思っています」と目を輝かせた。(modelpress編集部)
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