一松・北村諒は「おしり出す」宣言 「おそ松さん on STAGE」6つ子集結で会見、新たなキャスト解禁も
2016.07.28 12:34
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28日、都内で『おそ松さん on STAGE~SIX MEN’S SHOW TIME~』の制作発表記者会見が行われ、6つ子を演じる高崎翔太(おそ松)、柏木佑介(カラ松)、植田圭輔(チョロ松)、北村諒(一松)、小澤廉(十四松)、赤澤遼太郎(トド松)が出席。社会現象にもなった作品の舞台化とあって報道陣が殺到し、キャスト陣が口々にプレッシャーと意気込みを語るなか、一松役の北村は「何よりもヤケドを恐れずに攻めて行きたい。攻めないと面白くない」と断言。他キャストから「お~!」と歓声を受けた勢いで「僕の舞台上での目標はウ○コをすることです。見どころは僕のケツです」と大胆宣言したものの、「目泳いでるよ」「(記事の)見出しがすごいことになる」とつっこまれるとすかさず「じゃあおしりを出す程度にしといてください」と“前言撤回”し笑いを誘った。
赤塚不二夫生誕80周年を記念して昨年10月より放送されたTVアニメ「おそ松さん」は、大人になってもマイペースでニート生活を謳歌する個性豊かな6つ子の日常を描いたギャグコメディ。この日は6つ子が足繁く通う居酒屋を会見場とし、キャスト陣の前にビールジョッキが並ぶ異例のスタイルで和気あいあいと進行した。
6つ子の魅力について「正直、なぜ女性ウケしているのかが最初わからなかったけど、それぞれの個性の強さだったり『養いたい』って思わせるダメさ、そのなかにある可愛さ、人間らしさが魅力なんじゃないかな」(植田)、「6人が協調し合っていくわけではなくて、1人1人飛び抜けているからこその兄弟愛が魅力」(柏木)と語り、真摯に作品に向き合う6人。会見にはサプライズで“本物”の6つ子が駆けつけたほか、追加公演&ライブビューイングの実施、さらに6つ子のイケメンver、通称“F6”のキャスト及びビジュアルも解禁された。
『おそ松さん on STAGE~SIX MEN’S SHOW TIME~』は大阪公演が梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて9月29日~10月3日、東京公演がZeppブルーシアター六本木にて10月13日~10月23日に上演。(modelpress編集部)
カラ松:和田雅成
チョロ松:小野健斗
一松:安里勇哉
十四松:和合真一
トド松:中山優貴
“クセの強い”役者陣「良い化学反応が起きる」
オファーを受けた当時の心境は「何が何だかわからなくなった。その数秒後にはヤッター!と言っていて。プレッシャーは今でも感じているし、本当に作品と向き合ってカラ松を研究したい」(柏木)、「『おそ松キター!』って思ったんですけど、ちょっと冷静になってみた時、これは舞台に向いてるのかな?って思いましたね」(高崎)とそれぞれ戸惑いがあった様子。6つ子の中で唯一のツッコミ、チョロ松を演じる植田は「忙しくなるなと思いました(笑)。役者陣のクセも強いので、良い化学反応が起きるんじゃないかなと思う。ゆるい世界観をしっかり稽古で作り上げることの難しさを背負わなければいけない。意外と難しいコンテンツなのでしっかり立ち向かいたいという意志です」と真剣にコメント。「しっかりしていらっしゃる!」「助かる!」と他人事のように賛辞を送る他5人に植田が「俺がしっかりしなきゃダメだろ!」とつっこむなど、早くも出来上がりつつある6つ子の関係性をのぞかせた。6つ子の魅力について「正直、なぜ女性ウケしているのかが最初わからなかったけど、それぞれの個性の強さだったり『養いたい』って思わせるダメさ、そのなかにある可愛さ、人間らしさが魅力なんじゃないかな」(植田)、「6人が協調し合っていくわけではなくて、1人1人飛び抜けているからこその兄弟愛が魅力」(柏木)と語り、真摯に作品に向き合う6人。会見にはサプライズで“本物”の6つ子が駆けつけたほか、追加公演&ライブビューイングの実施、さらに6つ子のイケメンver、通称“F6”のキャスト及びビジュアルも解禁された。
『おそ松さん on STAGE~SIX MEN’S SHOW TIME~』は大阪公演が梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて9月29日~10月3日、東京公演がZeppブルーシアター六本木にて10月13日~10月23日に上演。(modelpress編集部)
『おそ松さん on STAGE~SIX MEN’S SHOW TIME~』“F6”キャスト
おそ松:井澤勇貴カラ松:和田雅成
チョロ松:小野健斗
一松:安里勇哉
十四松:和合真一
トド松:中山優貴
【Not Sponsored 記事】
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