有村架純、来春朝ドラヒロインに決定!高畑充希、土屋太鳳、芳根京子…助演から主演に“ステップアップ”する若手女優たち
2016.06.29 18:22
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女優の有村架純が、平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」のヒロインに抜擢された。同作は、現在放送中の高畑充希主演「とと姉ちゃん」、次回作の芳根京子主演「べっぴんさん」に続く、96作目の作品となる。
現在、ドラマや映画に引っ張りだこの活躍を見せる有村のブレイクのきっかけとなった作品は、88作目となる朝ドラ「あまちゃん」(2013年前期)。ヒロインの母・天野春子(小泉今日子)の若かりし頃(通称:ヤング春子)を演じ、注目を集めた。
現在放送中の第95作「とと姉ちゃん」の高畑は第89作「ごちそうさん」(2013年後期)に主人公の義妹役、第92作「まれ」(2015年前期)ヒロインの土屋は、第90作「花子とアン」で主人公の妹役で出演。そして2016年10月からスタートする第95作「べっぴんさん」でヒロインをつとめる芳根京子も、「花子とアン」で主人公の親友である蓮子(仲間由紀恵)の娘役を好演している。
助演からヒロインに 経験積みステップアップ
近年の朝ドラでは、今回の有村のように過去に脇役として出演した若手女優が数年後にヒロインに起用されるパターンが増えてきている。現在放送中の第95作「とと姉ちゃん」の高畑は第89作「ごちそうさん」(2013年後期)に主人公の義妹役、第92作「まれ」(2015年前期)ヒロインの土屋は、第90作「花子とアン」で主人公の妹役で出演。そして2016年10月からスタートする第95作「べっぴんさん」でヒロインをつとめる芳根京子も、「花子とアン」で主人公の親友である蓮子(仲間由紀恵)の娘役を好演している。
視聴者に与える安心感
朝ドラヒロインはオーディションで決定することが多く、かつては演技経験の少ない若手女優が抜てきされることも多かったため、“新人発掘の場”とされていた。しかし、今回これまでの実績を評価されオーディションなしで抜てきされた有村、そして前述した高畑、土屋、芳根のように、助演で知名度を上げた後、さらなる経験を積み“ヒロイン”としてカムバックすることは、朝ドラを毎朝見続けてきた多くの視聴者にとっても喜ばしいことだろう。(modelpress編集部)有村架純主演 平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」あらすじ
東京オリンピックが開催された1964年から始まる物語。ヒロイン・谷田部みね子(有村)は、茨城県北西部のある大家族の農家に生まれた、おっとり、のんびりした少女。とくに大きな夢もなく、高校を卒業したら畑仕事を手伝って、いつかお嫁さんにと思っていたが、高校3年の冬、東京に出稼ぎに行った父が行方不明になってしまったことで、人生が動き始める。集団就職で上京したみね子は、町工場で働きながら父を捜すことに。慣れない都会での生活や突然のトラブルに巻き込まれながらも、“金の卵”が自ら殻を破って成長していく波乱万丈青春記。
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