“1000年に2人目の美少女”キャッチフレーズに本音
2016.06.19 19:35
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女優の加村真美(かむら・まみ)が19日、都内で行われたスマホゲームの1周年超大感謝祭イベントに、双子ダンスでお馴染みのまこみなとともに出席。加村は、岩手県のご当地アイドル「chairmans」として活動中(※昨年10月に卒業)に“1000年に2人目の美少女”とネットで話題に。キャッチフレーズについて率直な感想を聞かれると、「最初に聞いたときは『500年に1人か』って、まずそこにツッコミを入れました」と笑い、「そういう風に言ってもらえるのはすごくありがたいんですけど、これからは加村真美じゃなきゃダメと言われるようにやって行きたいなと思います」と決意し、同キャッチフレーズについては「卒業したいです」と打ち明けた。
全国デビューで意欲
東北ローカルCM出演は約10本にのぼるなど、同県では抜群の知名度を誇る加村は、活躍の舞台を東京に移したばかり。反響や心境を問われ、「まだ東京の事務所に移って大きく変わったことはないんですけど、このCMに出させていただくことになって、ようやく東京でお仕事が頑張れることが楽しみだなって思いますね」とコメント。「岩手で応援してくれていたみんなが、今でもずっと応援してくれているので、これから東京で活動して、岩手のみんなに喜んでもらえるように頑張っていきたいなと思います」と意気込みを語った。東京に来たきっかけは「お芝居がしたいと思ったから」という加村は、今後について「映画に出たいですね。清純派のヒロインというよりは、裏表があるような役にも挑戦してみたいですね」と目を輝かせた。
伊藤淳史と共演
また、同スマホゲームのTVCM(制作中)に出演する加村は、共演した伊藤淳史の印象については「気さくに話しかけてくださって、最初に挨拶をしに行ったときも、お互いに制服を着ていたんですけども、お互いになんちゃって高校生で『まだイケますね』ってお話をしてからの撮影でした。2人で青春体験ができて楽しかったです」とニッコリ。演技などのアドバイスをもらったか聞かれると「演技ではないんですけど、休憩時間にこれから上京をするとお話をしたときに、東京のオススメの場所を教えてもらいました(笑)」と明かした。美容で気を付けていることを聞かれると「我慢をしない」と言い、「痩せなきゃと思うと逆に太っていくので、食べたいときは食べるし、寝たいときは寝て、自分にムリしないようにしています」と自分なりの方法を紹介した。(modelpress編集部)
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