深田恭子のずっと変わらない“大人可愛い”秘密に迫る
2016.05.12 16:03
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女優の深田恭子が、12日発売の「andGIRL」6月号の表紙に登場。同誌の読者が同世代だからこそ知りたい、10代の頃からずっと変わらない“大人可愛い”の秘密について、質問に答えた。
深田恭子、ダメ恋の反響は「すごく幸せ」
「幸せを感じるときってどんなとき?」との質問には、3月まで放送されていたTBS系ドラマ「ダメな私に恋してください」の反響の大きさを挙げたうえで「自分が一生懸命やった役をたくさんの人が愛してくれたことは、すごく幸せでした」と回答。仲の良い友達は、「堂本兄弟」(フジテレビ)で10代の頃から共演している篠原ともえ・浅倉大介だといい、「あるとき『お月見しよー』って誘われて行ったら、ともえちゃんがおっきな望遠鏡のぞいてて(笑)。で、浅倉さんは横で『ニコ生』で中継してるし、『お月見ってそっち!?』って(笑)。ふたりは天体とか音楽にとても詳しくて、私はそこには入れないんですけど、いつも一緒に仲良くさせてもらってます」と交友関係を明かした。
「ツンとしちゃうかも」
また、恋をした時には自分から思いが伝えられないようで、「ツンとしちゃうかもしれない。誰に対してでもですけど、普段敬語でしゃべっちゃうから、友だちにもなかなかなれないで。向こうが伝えてくれなかったら、ずっとそのままなんじゃないかな」と告白。「恋人同士になったら、相手によるのかもしれないけど、ちゃんと尽くしたいなと思いますけどね」とも打ち明けた。深田恭子は“最上くん”派、それとも“主任”?
さらに、口癖が「どうしよう、どうしよう」だというほど何にも決められないことから、好きなタイプは「肝心なところは決めてくれる人」と言い、「足りないところを補ってくれる人、というか。草食系の人でもいいかもしれないけど、自分が強くてイヤな人間になっちゃいそうだから、女でいさせてくれる人がいいな」と願望を吐露。「“ダメ恋”の最上(三浦翔平)くんと主任(ディーン・フジオカ)だったら、最上くんはちょっとグイグイすぎるかな(笑)」と恋心をのぞかせた。人気モデルっぽいSTYLEもお手の物
ほか今号では、「夏の『プチプラ上手』大作戦」と題し、「美香×ユニクロ」「宮田聡子×GU」「中村アン×H&M」「絵美里×GAP」と、人気モデルが“あのモデルっぽいスタイル”を提案。さらに、「『肩出し』『脚透け』で大人GIRLな肌見せコーデ!」「ONとOFF、今年の『夏っぽ靴』カタログ」を特集する。(modelpress編集部)情報提供:「andGIRL」(エムオン・エンタテインメント)
【Not Sponsored 記事】
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