スザンヌ、熊本でボランティア活動「こちらが救われた」 称賛&エールの声続々
2016.05.11 13:26
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熊本出身で在住のタレント・スザンヌが10日、自身のInstagramやブログを更新し、熊本地震の被災地である熊本県・益城町を訪問したことを報告した。保育園や幼稚園で被災者とふれあい、小学校では炊き出しにも参加。自宅が被災するなど、スザンヌ自身も普段の生活に戻っていない中でのボランティア活動となったが、「こちらが救われました」と心境を明かし、ファンからはその行動力に称賛の声が送られている。
被災地で愛息子とボランティア「胸があつくなりました」
スザンヌは同日、益城町の保育園へ友人らから預かったというおもちゃや絵本などを届けた。子どもたちに囲まれ、笑顔いっぱいの写真を添え、「先生たちや子どもたち 大変なのにすごく明るくてこちらが救われました 先生たちの笑顔はきっとみんなの太陽だ ありがとうございました」と感謝のメッセージ。保育園へは愛息子も一緒に訪れ、先生や園児たちと交流。「優しさ溢れる先生たちの笑顔にわたしも息子も癒された」とつづっている。
続いて訪れた東区の月出小学校では、夜ごはんの炊き出しに参加。全国から集ったボランディアの人々とともに料理を振る舞い、「みなさんの頑張りに胸があつくなりました!! ほんとにありがとうございます」と感激の思いを伝えた。
「こちらが泣きそうに…」感極まる
ブログでは「今日のボランティアの学生さんもスタッフさんもですが熊本の人もほんとに多い!自分もお家も大変なのに 誰かのためになるならと頑張ってくれてる姿を見て 勇気をたくさんもらってます わたしも頑張る気持ちをもらってます!」と地元の人々のパワーに触れ、スザンヌ自身も勇気づけられた様子。「わたしなんかに会って 涙して喜んでくださる おじいちゃんがいてくれて、 こちらが泣きそうになる」と感極まったことも明かした。スザンヌは地震発生の翌日、「家も実家も中に入れないくらいになってしまいました」と被災したことを明かし、今月4日には、自身のブログにて「昨夜、地震からはじめて我が家のベッドで寝ました」と自宅で就寝したことを報告していた。
ファンから称賛&エールの声
スザンヌの投稿に、ファンからは「スザンヌちゃんも大変なのに尊敬します」「熊本の人はみんな温かいですね!こちらまで感動しました」「スザンヌちゃん、素敵です。私も自分に出来ること、やってみます。応援してます!」「子どもたちに笑顔を届けるすーちゃん、大好きです」など称賛とエールの声が寄せられている。熊本地震
4月14日夜9時26分ごろ、熊本県熊本地方の深さ11キロを震源とするマグニチュード6.5の地震を観測。16日午前1時25分ごろには、本震となる震度7の地震が発生。その後も余震が続き、現在も多くの人が避難所での生活を余儀なくされている。((modelpress編集部)
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