浜崎あゆみ「ただ逃げたかった」過去の“怖さと反抗”を告白
2016.04.27 21:37
views
アーティストの浜崎あゆみが27日発売の雑誌「Numero TOKYO」6月号に登場。15年前に総数500万枚売り上げた『A BEST』をリマスタリング盤としてリリースしたばかりの浜崎が、当時の“感じていた怖さ”や“ささやかな反抗”を振り返った。
『A BEST』がリリースされ『当時の支えだった』などの周囲の反響と温度差を感じている浜崎は「楽しかったこととかをあまり歌にしないタイプで、曲を聴くと書いた当時のままを思い出してしまう」と明かした。
その結果、「PVに出ないでみたりとか、ジャケ写の撮影をしておきながら絵にしてみたりとか。あれはささやかな反抗だったの」と当時の行動を正直に明かし、「何かを信じたり期待して傷つかないための防御だった気もします」と告白。現在は「大丈夫というか、右から左に流していくしかない。気にしない」と思えるようになり、「何が一番大切で大事なことか、今の私はわかってるから」と“アーティスト浜崎あゆみ”の強くて前向きな姿勢をみせた。
そのほか、デビュー18年を迎えた現在の心境を赤裸々に告白。アーティストとして生きる“浜崎あゆみ”の今に迫っているほか、デビュー当時から変わらぬ美しさの秘訣についても紹介している。(modelpress編集部)
情報提供:「Numero TOKYO」(扶桑社)
怖さゆえの反抗「防御だった気もします」
現在は、許せることも理解できることも増えて“大人”になったというが「当時は丸裸すぎたというか、その曲でステージに立つこともつらかった」と告白。好奇の目にさらされているという怖さがあり、特にライブステージでは歌い終わったらすぐに袖に引っ込んでいたそうで「思い返すと、ただ逃げたかったんだと思うんですよね。怖かったというか」と振り返った。その結果、「PVに出ないでみたりとか、ジャケ写の撮影をしておきながら絵にしてみたりとか。あれはささやかな反抗だったの」と当時の行動を正直に明かし、「何かを信じたり期待して傷つかないための防御だった気もします」と告白。現在は「大丈夫というか、右から左に流していくしかない。気にしない」と思えるようになり、「何が一番大切で大事なことか、今の私はわかってるから」と“アーティスト浜崎あゆみ”の強くて前向きな姿勢をみせた。
そのほか、デビュー18年を迎えた現在の心境を赤裸々に告白。アーティストとして生きる“浜崎あゆみ”の今に迫っているほか、デビュー当時から変わらぬ美しさの秘訣についても紹介している。(modelpress編集部)
情報提供:「Numero TOKYO」(扶桑社)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
元AKB48鈴木まりや、第2子出産を報告 夫は芸人・根本悠「無事に退院をして自宅での生活が始まっています」モデルプレス -
「ミス成蹊コンテスト2025」結果発表 グランプリは羽田瑞歩さんモデルプレス -
工藤静香(55)、“すんごい豪邸”と話題の自宅庭で愛犬たちが駆け回る様子に「落ち葉ですらステキな立派なお庭」「公園だね!」の声ABEMA TIMES -
激変した姿が話題・香取慎吾(48)、プライベートの最新ショットに驚きの声「誰かと思ったわ」「痩せたよね?」ABEMA TIMES -
石田ゆり子(56)、飼い猫がくつろぐ生活感あふれる自宅に反響「ステキな空間だね」「フワフワの毛布の中が気持ちいいよね」ABEMA TIMES -
倖田來未、華やかパープル衣装の“圧巻スタイル”に反響「メッチャ足長ー!」ENTAME next -
timelesz菊池風磨&ハライチ澤部佑、MC初タッグ「アベレー女」新年1月3日放送決定モデルプレス -
衝撃のIカップ現役女子大生デビュー! 小野たまりが魅せる濃厚で甘いひととき【写真10点】ENTAME next -
堂本剛「ネプリーグ」初出演 二宮和也は直々にオファー受け“堂本剛軍団”に参戦「番宣じゃなくても来ました」モデルプレス
