小芝風花「女優一本で」今後の目標を宣言
2016.04.16 14:31
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女優の小芝風花が16日16日、都内で行われた「オスカープロモーション×スピリッツ35周年メモリアルムック」(小学館刊)の発売記念イベントに、女優の吉本実憂、高橋ひかると出席。今後の芸能活動について話題になると、「女優一本で頑張って行きたい」と宣言した。
今後の目標を宣言
今後の目指す女優像について聞かれると、小芝は「女優一本で頑張って行きたいなという思いが強くて、一つひとつの役にちゃんと向き合って、どんな役でも偏らずに幅広く演じられるようになりたいなと思っています」と意気込み。主演を務めた映画『魔女の宅急便』(2014年)のにちなみ、「また箒に乗るお仕事が来たら?」と質問されると、「乗っちゃいますね(笑)。私は空飛ぶことに経験値があるので、ぜひ待っています」と笑顔で語った。「レベルが相当高い」撮影を振り返る
同ムック本は、オスカープロモーションに所属する女優やモデルが、2002年からスピリッツに登場したグラビアを一冊にまとめたもので、10代の上戸彩、大学生の菊川怜、20代の米倉涼子など、今となっては見ることができない若かりし頃のあどけない女優の姿や、武井咲、剛力彩芽、吉本実憂などの水着グラビアを収録。小芝は映画『魔女の宅急便』の出演前に撮った写真だそうで、「撮影した場所が、すごく好きな雰囲気だったので、撮影はめちゃくちゃ楽しかったですね」と回顧し、「私を撮っていただいたカメラマンさんが、上下白の服を着ていらっしゃって、それだけで楽しくて思い出に残っています。白いズボンを穿くというのはハードルが高いというイメージがあったので、上下で揃えていらっしゃって、オシャレのレベルが相当高いと思いました」と思い出を語った。(modelpress編集部)
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