真木よう子、ディーン・フジオカに謝罪「ごめんなさい。存じ上げません」
2016.04.08 13:40
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女優の真木よう子が8日、東京・渋谷のNHKで行われた大河ファンタジー「精霊の守り人」シーズン2の出演者発表会見に出席。追加キャストとして同作への出演がこの場で発表された真木は、王国に仕える密偵カシャルの一員・シハナを演じるが、シハナが好意を寄せるイーハン役のディーン・フジオカについて聞かれると「ごめんなさい。存じ上げません」と答えた。
この日の会見には、真木のほか、主演の綾瀬はるか、新たな出演者の板垣瑞生、鈴木梨央、壇蜜、鈴木亮平、柄本明が出席。ディーンはシーズン2へ出演するものの会見には欠席となった。
ディーン・フジオカに「本当にごめんなさい」
壇蜜がディーンとの共演についてコメントしている中で、隣にいる綾瀬と何やら会話を交わしていた真木。ディーン演じるイーハンに想いを寄せる役を演じることについて聞かれると、真木は「ごめんなさい。私用で日本にいなくて、ディーン・フジオカさんのことを存じ上げなくて…。ディーン・フジオカさん、本当にごめんなさい」と釈明。人気急上昇中の俳優だということを知らされると「そうなんですね」と頷き、共演を期待した。アクションに意気込み
アクションも見どころとなる同作。真木は、ほかの作品での銃でのアクションシーンを引き出し「今度は銃ではなく剣なので、また面白い殺陣ができるかなと思います。わくわくしています」と胸を躍らせた。衣装についても「自分で買った指輪が採用されるなど、自分でコーディネートしていくつもりです」と紹介。「そこも楽しみです」と期待を語った。
人気小説をドラマ化 3年にわたって放送
同作は、作家・上橋菜穂子によるファンタジー小説「精霊の守り人」シリーズをドラマ化。人と精霊が共生していた世界・新ヨゴ国を舞台に、女用心棒バルサと幼き皇子チャグムの冒険を描く大河ファンタジーで、同局が大河ドラマで培ったノウハウと最新の映像技術を駆使し、2016年3月より全編4K実写ドラマとして3年にわたって全22回。シーズン1は、3月19日よりNHK総合にて毎週土曜午後9時より連続4回で放送。9日にシーズン1の第4話が放送される。ほか会見には欠席となったが、ディーンのほか、福山康平、橋本さとし、品川徹、伊武雅刀、渡辺えり、岩崎う大、織田梨沙、小市慢太郎の出演も発表された。(modelpress編集部)
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