戸田恵梨香「デスノート」“ミサミサ”再演に反響「お待たせ」
2016.03.09 11:03
views
9日、女優の戸田恵梨香が映画『デスノート 2016』(10月29日公開)に“ミサミサ”こと弥海砂役として10年ぶりに出演することが発表された。同日、自身のInstagramにて「お待たせ」とファンへ報告。戸田のミサミサの再演に大反響を呼んでいる。
ファンから大反響「楽しみすぎる」「嬉しすぎて泣ける」
以前、Instagramで自身のヘアスタイルをファンに相談していた戸田。「そうそう みんなに相談した前髪 ミサミサの意見を聞きたかったんだ」とその理由が“ミサミサ”再演のためであったことを明かし、「このミサはみんなが作ってくれたようなもの ありがとう」と感謝した。ファンからは「楽しみすぎる!!」「やばいやばい朝からビックリしすぎて大興奮」「もう嬉しすぎて泣ける」「幸せです!生きててよかった!」「早く恵梨香ちゃんのミサミサ見たいです!」など歓喜と興奮のコメントが殺到。中には「ミサミサを見て戸田ちゃんのファンになりました」「ミサミサからずっとファンです」などミサミサをきっかけに好きになったというファンも多いようで、戸田が演じる海砂がどれだけ愛されているかが一目瞭然だ。
“ミサミサ”戸田恵梨香が今作の鍵を握る
戸田はスクリーンデビューとなった映画「DEATH NOTE」ほか「DEATH NOTE the Last name」「L change the WorLd」に、トップアイドルでありながら死神に魅入られデスノート保持者となった“ミサミサ”こと弥海砂役で出演。愛する夜神月(藤原竜也)のために自らの残りの寿命の半分を差し出し“死神の目”を契約した“第二のキラ”となり、月に対する一途な愛と、デスノートによる抹殺を遂行する過激さを見事に演じきった。今作では、10年前にデスノートの所有権を放棄したことによりデスノートに関する記憶を失っているが、月への想いは持ち続けたまま女優として活動する。しかし、新たなデスノートをめぐる戦いの鍵となる、月とLの戦いを知る海砂の“記憶”が狙われる。
「デスノート」誕生から10年、究極の頭脳戦再び
「デスノート」は2003年、「週刊少年ジャンプ」にて読み切りが掲載、同年12月から2006年5月まで連載され日本国内累計発行部数3000万部を誇る人気コミック「デスノート」は、名前を書いた人間を死なせることができるという死神のノート「デスノート」を使って犯罪者を抹殺し、理想の世界を作り上げようとする夜神月と、世界一の名探偵・Lたちによる頭脳戦を描いた作品。2006年には藤原、松山ケンイチらを迎えた実写映画「DEATH NOTE」、「DEATH NOTE the Last name」が二部作で公開。2015年には窪田正孝、山崎賢人らが主要キャラクターを演じ、連続ドラマ化された。今作の舞台は、月とLの死から10年を経た世界。原作に存在しながらも未だ使われていなかった“人間界で同時に存在していいノートは6冊まで”という「6冊ルール」を採用して「デスノート」をめぐる究極の頭脳戦が繰り広げられる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
料理研究家の食器棚にびっしり 40個以上も並んだ“あるモノ”にスタジオ騒然「天井まで…」Sirabee
-
Aぇ!group・末澤誠也「なんだか恥ずかしい!」 本人役で社内恋愛を完全再現<クリエイタードラゴン>WEBザテレビジョン
-
藤本美貴、子どもの偏食対策・調理法明かすモデルプレス
-
板野友美、4年越しの披露宴を報告 純白ドレス姿での披露宴ショットに「美しすぎるともちん」「映画のワンシーンみたい」の声WEBザテレビジョン
-
【舞台レポート】上白石萌音、朗読劇「メメント・モリ」で魅せた巧みな表現力と伸びやかな歌声WEBザテレビジョン
-
あまつまりな、美ボディ際立つ黒レースのランジェリー姿が「綺麗すぎで眩しいです」ENTAME next
-
しずる、わらふぢなるお、さや香、金の国、ダウ90000ら「キングオブう大2024」参戦 94点獲得の金の国“ボードもらっていいですか”<しくじり先生>WEBザテレビジョン
-
山田邦子、『M−1』審査員落選に「やりたかったのに」本音吐露 「私だけなんか…」Sirabee
-
Aぇ! group、デビューツアー途中で“体に異変” 舞台裏の試練・ファンの前で語ったこととは【BORDERLESS Aぇ! group デビューツアーの裏側】モデルプレス