北川景子は「とても綺麗」田村正和と初対面で恐縮&感激
2016.03.07 14:36
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女優の北川景子が7日、東京・テレビ朝日本社にて行われた松本清張二夜連続ドラマスペシャル「地方紙を買う女~作家・杉本隆治の推理」(12日よる9時)「黒い樹海」(13日よる9時)の特別記者会見に、俳優の田村正和とともに出席。「黒い樹海」で主演を務める北川は、この日初対面を迎えた田村から「芸能ニュースで見ています。とってもお綺麗で…こういう華やかな場所が似合いますね」と絶賛の言葉を受け、「本当にありがたいお言葉で、恐縮してしまっています…。『綺麗ですね』と言っていただいて余計に緊張してしまいました」とコメントした。
一方の北川は、田村の印象について「(会う前と)変わりません。小さい頃からテレビや映画で拝見している田村さんのままです。正直、本当に実在されている方なのかな?っていうくらい伝説の方なので(笑)、今日お会いして本当にいらっしゃるんだ…と。時間が経ってもお変わりなくて、お若くいらっしゃる」としみじみ明かすと、田村は嬉しそうに両手でガッツポーズを掲げ、報道陣から拍手が沸き起こった。
北川景子、女優としての思いを語る
北川は田村に対し、芸能生活を長く生きていくための秘訣を尋ねると「深く考えない。怖いことや迷うことを気にせず、ただただ与えられた仕事をやり続ける」とアドバイスが。北川はその回答に尊敬の眼差しを向けながら、「女優さんはたくさんいらっしゃいますので、まず自分に役をいただけていることがありがたいと思います。その日与えられたシーンに出せる力を出し切って、それを積み重ねていってこのお仕事を長く続けていければいいなと思います。それくらいのことしか今の自分にはできないです」と自身の思いを謙虚に語った。田村正和ともしも共演するとしたら?
また、2人がもし共演することになったらどんな役柄、間柄がいいかと問われると、田村は「あと30年くらい若かったらラブストーリーをやってみたいですね。(今の年齢だと)ボケて世話をしてもらってる…」と答え、会場を笑いの渦に。北川も「何でもいい、と言ったらおかしいですが、1シーンでも、通りがかるだけでもいいので同じ画面に映ってみたいです」と話しつつ、「欲を言うとラブストーリーを」と答え、共演を熱望していた。
松本清張作品に初挑戦
田村が主演を務める「地方紙を買う女~作家・杉本隆治の推理」は金沢を中心とした石川県が舞台。地方紙で連載を持つ小説家・杉本(田村)が、他殺の可能性が疑われる心中事件と、自分の小説が「面白いから」という理由で購読依頼をしてきた謎の女性・芳子(広末涼子)との関連性を探り、じりじりと真犯人を追い詰めていく。かたや、姉の事故死に疑念を抱いた祥子(北川)を主人公に据えた「黒い樹海」は、長野県を中心に展開。魑魅魍魎のごとき“容疑者たち”が次々と不審死を遂げ、誰が敵で誰が味方か分からない恐怖に包まれる中、祥子はひたすら姉の死の真相を求め、孤独な調査を進める。北川は今作で、松本清張作品に初出演となる。(modelpress編集部)
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