桐谷美玲「もっとやっておけばよかった」“後悔”とは
2016.01.31 18:25
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女優の桐谷美玲が31日、東京・六本木のテレビ朝日本社で行われた主演ドラマ『スミカスミレ』(2月5日スタート/毎週金曜よる11:15~)の制作発表記者会見に、劇団EXILEの町田啓太、歌手で俳優の及川光博らとともに出席。自身の過去について振り返った。
今作は、「Cocohana」(集英社)で連載中の同名タイトル少女漫画(高梨みつば・著)を初めて実写化したもので、体は20歳、中身は65歳という異色のヒロインが登場する前代未聞の45歳若返りラブストーリー。
作品の内容にちなみ、自身の20歳の頃を振り返る企画が行われた際に、桐谷は「ちょうど『女帝 薫子』というドラマで主演させていただいて、初めての連ドラ主演作だったのでドギマギしながら体当たりで毎日『俺、曲げねえ』というセリフを言っていました」と回顧。20歳に戻れたらやり直したいことを聞かれると「大学にも通っていたんですけど、サークルに入っていなかったので、サークルに入ったり、海外旅行に行ってみたりと、20歳のときは自由な時間がたくさんあったと思うので、もっとやっておけばよかったと思います」と遠くを見つめ、「20歳の頃から自分の環境が変わり始めて、壊れるんじゃないかなと思っていたんですけど、6年間1度も倒れていないので、そのまま仕事を続けても大丈夫だよと安心させてあげたいです」と20歳の自分にメッセージを送った。
このほか同記者会見には小日向文世、松坂慶子も出席した。(modelpress編集部)
作品の内容にちなみ、自身の20歳の頃を振り返る企画が行われた際に、桐谷は「ちょうど『女帝 薫子』というドラマで主演させていただいて、初めての連ドラ主演作だったのでドギマギしながら体当たりで毎日『俺、曲げねえ』というセリフを言っていました」と回顧。20歳に戻れたらやり直したいことを聞かれると「大学にも通っていたんですけど、サークルに入っていなかったので、サークルに入ったり、海外旅行に行ってみたりと、20歳のときは自由な時間がたくさんあったと思うので、もっとやっておけばよかったと思います」と遠くを見つめ、「20歳の頃から自分の環境が変わり始めて、壊れるんじゃないかなと思っていたんですけど、6年間1度も倒れていないので、そのまま仕事を続けても大丈夫だよと安心させてあげたいです」と20歳の自分にメッセージを送った。
町田啓太、過去には“体育の先生”も視野に?
また町田は「僕も桐谷さんと同じで大学に通っていて、そのときからお仕事をさせていただいていたので、やりたいことはたくさんあったんですけど、体育大学に通っていたので教育実習に行ってみたかったですね」と答え、「(体育の先生になることも)考えていました」と告白。「この頃はダンスをやって、その後に役者をやるなんて思っていなかったので、早めに役者をやるって決めろと言いたいですね」とアドバイスしていた。撮影エピソードを語る
さらに、撮影中のエピソードについて話題が及ぶと「遊園地に行くシーンがあるんですけど、撮影の合間にアトラクションに乗せていただいて楽しかったです」と明かした桐谷は、「絶叫マシーンが大好きで、ものすごく寒かったはずなんですけど、乗っているときは寒さを忘れて楽しみました」とニッコリ。町田は「大学で初めて桐谷さん演じるすみれさんと会うときに、すみれさんが昭和テイストの服装をしていて、周りからバカにされるんですけど、桐谷さんは似合っていて『何あの格好』ってならない」と話し、「こんなに着こなせるのはすごいなって思ったのが印象的ですね」と感心していた。このほか同記者会見には小日向文世、松坂慶子も出席した。(modelpress編集部)
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