超特急が遠藤憲一・渡部篤郎主演「お義父さんと呼ばせて」の撮影現場を訪問（画像提供：関西テレビ）

超特急、差し入れ＆生歌で激励　遠藤憲一・渡部篤郎らを訪問

2016.01.12 13:19 views

7人組メインダンサー＆バックボーカルグループ・超特急が、1月19日スタートの関西テレビ・フジテレビ系ドラマ「お義父さんと呼ばせて」（毎週火曜日よる10時～）の撮影現場を訪問。同作の主題歌を担当する超特急は、主演の遠藤憲一、渡部篤郎、共演の蓮佛美沙子らを激励した。

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同作は、遠藤演じる中堅専門商社の部長・大道寺保が、渡部演じる一流総合商社の取締役・花澤紀一郎の長女・美蘭（蓮佛美沙子）との結婚を決意するも、ともに51歳、同い年だが生き方も性格も正反対の保と紀一郎が、「結婚したい男」と「結婚させたくない男」として、大人げなく激しくぶつかり合う姿をコミカルに描く。

元気いっぱいに登場

保、美蘭、紀一郎、妻の静香（和久井映見）、次女の真理乃（新川優愛）、長男の葉理男（中村倫也）、紀一郎の父・昭栄（品川徹）がリビングに会するシーンの撮影が終わったタイミングで、「おはようございます！お忙しい中、すみません。僕たち超特急です！」と挨拶して登場したメンバーは、それぞれ元気にオリジナルの自己紹介を披露。そんなメンバーの元気の良さに、キャスト陣は驚きながらも歓迎。新川は「勢いがすごい…！元気になりますね（笑）」と圧倒されていた。

お汁粉を差し入れ

そんな超特急は、差し入れとして手作りのお汁粉を持参。メンバーが「本当に先ほど作らせていただきました！ただ、僕たちほとんど料理経験がゼロでございます…」と明かすと、蓮佛は「味見はされたんですか？」と心配顔。しかし、キャスト陣が口をそろえて「おいしい！」と絶賛すると、メンバーは「よかった～！」と喜び、胸をなでおろしていた。

また、メンバーはキャストにインタビューを敢行。ユースケに撮影について聞かれた遠藤は「家族もので、ほろっと泣けて、ホロっと笑える傑作になると思います！」と自信。遠藤から「ねぇ？」と同意を求められた渡部は「遠藤さんがそう言うならね…」とコメントして、現場を沸かせるなど、キャスト陣の仲の良さがにじみ出ていた。

その他、恐る恐るタクヤが「一番NGを出す方は？」と尋ねると、蓮佛が「リビングでの会話劇が多いのですが、NGはほとんどなくて大体一回で終わりますね」と返答。蓮佛の意見に同意しながら、新川は「でも、笑いをこらえるのに必死で大変なんですよ」と意外な苦労を明かしていた。

遠藤憲一のリクエストで主題歌「Yell」を生歌で披露

また、遠藤が「俺、いつも現場に来る時に主題歌の『Yell』を聴きながら来てるんだけど、今日、その歌をアカペラで歌ってくれるって本当？」と尋ねると、コーイチとタカシは「歌わしてもらっていいですか！？」と快諾。キャスト陣の手拍子に合わせて歌声を披露した。

最後は花澤家のセットをバックにメンバーとキャストで記念撮影。全員が超特急のキメポーズで記念すべき瞬間をカメラに収めた。

メンバーが感想を語る

激励訪問後、メンバーは「緊張したー！」と本音を漏らしながらも「僕らも家族になれたみたいですごく嬉しかったです！」（タクヤ）、「渡部さんの笑顔が見れて嬉しかった。明日から頑張れる～」（ユースケ）と感想を明かし、リョウガも「この恩を返すためにも、主題歌で『お義父さんと呼ばせて』を盛り上げていきたいです！！」と意気込んだ。（modelpress編集部）

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