綾瀬はるか、“マイペース”自覚も共演者絶賛「人に迷惑をかけない」
2016.01.11 21:28
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女優の綾瀬はるかが11日、都内で行われたドラマ「わたしを離さないで」(TBS系/1月15日より毎週金曜よる10時)の舞台あいさつに、俳優の三浦春馬、女優の水川あさみとともに登壇。2人から「和む」「ほっこりする」とマイペースな性格を絶賛される場面があった。
綾瀬はるかのマイペースは「良く作用」「和む」
3人揃っての演技は初だそうで、一番マイペースな人はだれかMCから質問が飛ぶと、水川と三浦がすかさず「はるかちゃん」と声を揃え、綾瀬も自ら挙手。水川は「人に迷惑をかけるマイペースではなく、ボーっと…。ボーっとじゃないね(笑)」と笑うと、三浦は「綾瀬さんのマイペースは現場でも良く作用している」と助け船を出し、水川は「撮影がバタバタしているときに、はるかちゃんが来ると和む」と明かし、三浦も「何か現場でも不具合が生じたときに、その根源となる誰かに『頑張ってね』って言ってくださるので、それをスタッフの皆さんが見ていると、ホッコリするわけですよね」と説明した。座長の意識「まったくない」
そんな綾瀬は、座長として現場を引っ張ろうとしている姿が見られるというプロデューサー情報を耳にすると「え!?本当ですか?」と驚き、「まったくないですけど」とコメントして会場を沸かせ、「間違った情報でしたか?」とMCから突っ込まれると「子役のみんなから始まっているし、座長みたいな気持ちはまったくなかったですね」と全否定をし、早速マイペースな一面を覗かせた。衝撃作を世界初ドラマ化
同作は、英国のベストセラー作家カズオ・イシグロが発表し、英国で100万部を超える大ヒットとなった衝撃作を、世界で初めてドラマ化されたもので、世間から隔離された施設で“普通の子ども”として育てられてきた恭子(綾瀬)、友彦(三浦)、美和(水川)がある日、生まれながらにある使命を与えられた“特別な子ども”であると教えられ、自分たちの“本当の運命”を抱えて生きる姿を描く。主演を務める綾瀬は、自身が演じる役について聞かれると「すごく優しくて頭のいい優等生タイプで、優しいから自分が思っていることを抑えてしまうところがあって、だけどとても芯の強い女性だなと思っています」と紹介し、自分自身と似ているところを聞かれると、「うーん」と悩みつつ「何となく似ているところがあります」とやんわりとした返答をし、会場を和ませていた。(modelpress編集部)
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