前田敦子、マイペース発言連発で沸かす 指原莉乃には“塩対応”
2015.12.15 22:39
views
女優の前田敦子が、マイペース発言を連発した。
15日、東京ドームシティホールにて開催された「第5回 AKB48紅白対抗歌合戦」に、審査員として参加。前総監督で来年3月に同グループから卒業する高橋みなみと共に後輩たちのパフォーマンスを見守った。
高橋みなみが通訳?
前田は旧友の高橋の隣で開演時からリラックスした様子。現役メンバーの情報や曲には疎いようで、高橋は途中で「審査員もなんですけど前田さんへの解説も兼ねて座っているんだなって思いました」と明かし、会場は笑いに包まれた。北原里英率いるNGT48のパフォーマンス後には「きたりえのダンスが面白い。フレッシュな子の中で、きたりえが踊っているんですけど色んな意味で違和感が…」と正直な感想。
NMB48の山本彩が前田のソロ曲「右肩」をギター弾き語りで歌唱した後には「とっても上手でした!卒業した後にこうして自分の歌を歌ってもらえるのは本当に嬉しいですよ」と先輩らしく緊張しきりの山本に賛辞を送ったが、「私、紙飛行機…?がすごく好きなんですけど…」とAKB48の最新曲の朝ドラ主題歌「365日の紙飛行機」の曲名はあやふやな様子で、すかさず高橋が「その歌い出しもさや姉で、すごく好きだって言ってました」と“通訳”。息のあった掛け合いでファンを喜ばせた。
指原莉乃には塩対応?
結果発表前には「ちゃんと1個1個評価して良いのに○つけてるんで、ちゃんとした評価をしています」と胸を張り、指原莉乃が自身の「365日の紙飛行機」のパフォーマンスには付いているか問うと、「今んとこ付いてない」とバッサリ。「あっさん!間に合う間に合う!○書くだけの簡単な仕事だから」と必死にアピールするも「…うんうんうん」と流していた。「AKB48紅白対抗歌合戦」とは
2011年に第1回が開催され、今年で5回目となる同イベント。AKB48グループのメンバーが紅組、白組に分かれて様々な歌を披露して競った。紅組のキャプテンは横山由依、副キャプテンは高橋朱里、大島涼花、峯岸みなみ。白組のキャプテンは指原莉乃、副キャプテンは向井地美音、田野優花、北原里英。総勢132名が出演し、指原率いる白組に軍配が上がった。前座は台湾メンバーオーディションで合格し、研究生として同グループに加入するマチャリン(馬嘉怜)が「ヘビーローテーション」を披露した。
審査員にリリー・フランキーら
司会はタレントの堺正章とフリーアナウンサーの内田恭子、審査員は他にイラストレーターで俳優のリリー・フランキー、教育評論家の尾木直樹氏、漫画家の浦沢直樹氏、評論家の宇野常寛氏が務めた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
雅楽代りか、チャックからチラ見せ!シンプル衣装で抜群のスタイル披露!!WWS channel
-
村山優香、シンプル私服コーデから美脚チラ見せ!WWS channel
-
真島なおみ、キュートすぎる獣巫女に大変身!?ファン悶絶WWS channel
-
小野花梨“芽衣”と兵頭功海“相沢”が、萩原聖人“潤”が働いていたスーパーを訪れる<私の知らない私>WEBザテレビジョン
-
学生時代の最低男・香取慎吾“一平”を奥智哉が演じる…「ワンシーン、ワンカットを大事に」<日本一の最低男>WEBザテレビジョン
-
timelesz、3人体制最初で最後「ANNP」特別番組決定 “タイプロ好き”本田翼らがゲスト出演モデルプレス
-
藤原丈一郎“拓未”、新たな恋に進もうとするが中途半端な“あざとさ”にイラつく「芽生を超えるあざと女子なんていない」<僕のあざとい元カノ>WEBザテレビジョン
-
佐久間大介、大先輩の山寺宏一・井上和彦・梶裕貴の背中を追い新境地へ「先輩たちに追いつきたくてしょうがなかった」<Fiend/Friend in 20faces>WEBザテレビジョン
-
手越祐也「潰し合うことなく、のびのびと生きたい」芸能界の価値観に一喝 自らの背中で見せたい“夢”を語る<ダウンタウンDX>WEBザテレビジョン