若槻千夏、芸能活動“本格復帰”は「世間様が決める事」 決意の理由を明かす
2015.12.03 17:41
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タレントでデザイナーの若槻千夏が芸能活動を再開させる。
17歳で芸能界入りし、グラビアやバラエティーで人気を博した若槻だが、アパレルブランドを立ち上げてからはメディア露出を減らしデザイナー業に注力。1児の母となり、現在は自身がデザイン&プロデュースを手がけるキャラクター「クマタン」が海外で人気を博している。
そんな彼女がバラエティ番組『さんまのまんま』(関西テレビ 12月5日13:56~/フジテレビ 12月6日13:00~)に9年ぶりの出演が決定。“芸能界の師”と仰ぐ明石家さんまに再会し、同番組を機に芸能活動の本格復帰を宣言する。
決意の理由「両方とも片手間にならないのが今」
復帰のニュースは3日、各媒体で大きく報じられた。若槻は同日、ブログを更新し「数少ない友人から今日は朝から人気者。ケータイ鳴るぅぅぅ~♪」と周囲からの反響を報告。「昨日もバラエティー収録お呼ばれし、お伺いしました。ありがとうございます」と舞い込むオファーに感謝した。“本格復帰”については「私が発言する事でも決める事でもないと思ってます。それは世間様が決める事ですからね。需要があって成り立つ仕事ですからね」と前置きしつつ、「なぜこのタイミングでテレビに出るのかとかいろいろ思うかもしれないですが、私はただ単純に今は昔みたいに考えすぎず今の私のまま、ありのままでテレビに出れる気がしたからです」と決意の理由を告白。
「クマタンというキャラクターを私は世界に出したい。だから会社を作りました。これはブレずにバラエティーも、やっていきたいなと思っています」と“二足のわらじ”を履くことになるが「両方とも片手間にならないのが今な気がしました。勘で生きているので、そんだけです」とつづっている。(modelpress編集部)
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