本郷奏多が開花させた“バラエティー力” 初ロケも好評、独特キャラ確立で認知度拡大
2015.11.18 14:21
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映画「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」やドラマ「アカギ」など話題作に多数出演する俳優の本郷奏多(25)。子役時代から培ってきた実力で高校生からギャンブルの天才まで幅広い役柄をこなすが、一方で今年はバラエティー番組にも数多く出演。私生活や内面を飾ることなく見せることで新たなキャラクターを確立している。
今年8月放送の「今夜くらべてみました」(日本テレビ系)に出演した本郷は、根っからの“インドア体質”と潔癖症を告白した。「外はホコリとか排気ガスとか人の呼気とかで汚れてる」「異物(=日焼け止めクリーム)を塗ってまで外に出たくない」と軽快に語り、休日はベッドの上から動かずひたすらゲームに没頭するというプライベートも公開。続いて9月放送の「ダウンタウンDX」(同)では「ずっとグミを食べてる」という食生活や、夜な夜な没頭する趣味のガンプラ制作について“ガチ”のトークを繰り広げ、「こんなキャラだったのか」「カッコイイのに面白い」などと話題になった。
前途多難なスタートとなったが、その後は女子高生の一発ギャグを微笑ましく見守ったり、「今お付き合いしている人がいるよ、っていう人~?」と恋バナも盛り上げ「みんな可愛いですね」とニッコリ。差し出されたグローブに「あっ、ありがとう…。(潔癖症だけど)するよ。できる。うわ、でもすげぇザラザラする」と戸惑いながらも手を通し、キャッチボールやノックに挑戦すると「やったー!」と両手でガッツポーズを決めるほどエンジョイした。
すっかり部員に馴染んだ本郷は、最後に「バッティングは得意」と意気揚々バッターボックスへ。9歳下の1年生投手を相手に、初球で見事なセンター返しを決めるという、バラエティーとしては失格の展開となったが「今打ってしまったせいで、今後バラエティーの仕事が減るなって思ってる(笑)」としっかりオチをつけて初めてのロケを締めくくった。
当の本人も、今月3日に行われた囲み取材で、最近のバラエティー出演について「世間の人に広く認知をしてもらった」「自分のキャラをどうしようって考えるよりは、好きなように生きてける方がいい。いい感じにシフトしていけた」と語るなど、手応えを実感している様子。役者として揺るぎない土台を築いた上でのバラエティー進出、満を持しての“素顔”解禁を、ファンも「可愛い」「もっとバラエティーに出てほしい」と好意的に受け取っているようだ。(modelpress編集部)
初めてのバラエティーロケ
そんな反響を受け、18日未明放送の「今夜くらべてみました」で本郷が再びゲスト出演。今回は“お外が嫌いな男がバラエティーロケに初挑戦”という名目で、北陽・虻川美穂子の母校である久喜北陽高校のソフトボール部を訪れた。現場に到着するなりローテンションの本郷は、ロケが始まっても無言のまま「別に何もしゃべることない」とマイペース全開。紫外線や土ぼこりを露骨に嫌がりつつ、ソフトボール部が練習するグラウンドへ向かったが、女子生徒たちの反応が思いのほか薄かったため「あぁ、ダメなら帰ります!お疲れ様でした、撤収!撤収!」と初っ端からまさかの“撤収”宣言が飛び出した。前途多難なスタートとなったが、その後は女子高生の一発ギャグを微笑ましく見守ったり、「今お付き合いしている人がいるよ、っていう人~?」と恋バナも盛り上げ「みんな可愛いですね」とニッコリ。差し出されたグローブに「あっ、ありがとう…。(潔癖症だけど)するよ。できる。うわ、でもすげぇザラザラする」と戸惑いながらも手を通し、キャッチボールやノックに挑戦すると「やったー!」と両手でガッツポーズを決めるほどエンジョイした。
すっかり部員に馴染んだ本郷は、最後に「バッティングは得意」と意気揚々バッターボックスへ。9歳下の1年生投手を相手に、初球で見事なセンター返しを決めるという、バラエティーとしては失格の展開となったが「今打ってしまったせいで、今後バラエティーの仕事が減るなって思ってる(笑)」としっかりオチをつけて初めてのロケを締めくくった。
“いい感じ”にシフトできた
ロケ中に何気なく発した「僕は人を傷つけるのが一番嫌」という言葉通り、番組側に求められている立ち位置を全うしつつ、女子高生に対しては優しい言葉と笑顔で接する姿が印象的で、独特なキャラクターながら不思議と好感度の高い“バラエティー力”を見せつける形となった。また、この季節は各地の学園祭への出演オファーも多数。サービス精神旺盛にトークショーを盛り上げる一部始終はネット上で多数報告されている。当の本人も、今月3日に行われた囲み取材で、最近のバラエティー出演について「世間の人に広く認知をしてもらった」「自分のキャラをどうしようって考えるよりは、好きなように生きてける方がいい。いい感じにシフトしていけた」と語るなど、手応えを実感している様子。役者として揺るぎない土台を築いた上でのバラエティー進出、満を持しての“素顔”解禁を、ファンも「可愛い」「もっとバラエティーに出てほしい」と好意的に受け取っているようだ。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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