ピース綾部、昼ドラ初主演は「想像の5000倍ハード」 キスシーンを熱望「ギャラがなくてもいい」
2015.09.25 15:14
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お笑いコンビ・ピースの綾部祐二が、昼ドラ初主演にかける思いを語った。
25日、都内で行われた新昼ドラ「別れたら好きな人」(東海テレビ・フジテレビ系、9月28日スタート)の囲み取材会に、女優の白石美帆とともに出席した。
そんな綾部の役者ぶりを聞かれた白石は「前室で着替えているときに、『失礼します』って言って、私が着替えてるところに入ってこようとするんです。それがボケなのか何なのか分からないくらい日常的になってきてしまって、ちょっと隙を狙っているんですよね。それは俳優としていかがなものなのか」と公開クレームをつけた。
これに、綾部は「完全なる下心です。芸人になる前から女優さんをやっている方とキスができるのはなかなかない機会ですから」と正直に答え、白石から「演技ですからね」と釘を刺されても、「慣れてないので、家に帰っても『白石美帆とキスしたのってプライベートだったかな』ってごっちゃになるんですよ。日常で女性といるときは、割とキスをするほうなので、この人もいいんだよなって思っちゃう」とコメントして会場を沸かせた。
また、綾部演じる二郎の現在の妻役で出演する秋元才加は、ビデオメッセージで綾部とのキスシーンについて「普通キスシーンは男性からキスしてくださりますが、それを自分発信でキスしたので、男性ってこんなにドキドキしたり、唇にキスするのって大変だなって思いました」と照れ笑いを浮かべ、「綾部さんも『何で右端のほうにキスするんだよ』って。緊張して全然真ん中にキスできなくて、すごくいい経験をさせていただきました」と吐露。
同作は、離婚した元夫婦が届ける大人のラブコメディ。バツイチの木原二郎(綾部)が務める東京近郊で飲食チェーンを展開する会社が、ある日、外資系の投資ファンドに売却され、大規模なリストラ計画が進められることとなった。その陣頭指揮を取るために上司としてやってきたのは、二郎と5年前に離婚した根岸咲(白石)だった…。というストーリー。
綾部は「伝統のお昼のドラマで主演をやらせていただくということで、持っている力を全部出し切って、やっていきたいと思います」と気合いを入れ、「記者の皆さん、僕の名前を書くときは祐二のゆうを俳優のゆうに変えておいてください」とお願いしていた。(modelpress編集部)
想像の5000倍ハードなスケジュール
今回、昼ドラ初主演を務める綾部。撮影に入り、想像していたより5000倍ハードスケジュールだといい、大変な中でも楽しいことを聞かれると「(白石と)元夫婦の役なので、回想シーンでキスをしたり、肩を寄せたり、イチャつくところがあって、プロデューサーにはそういうシーンを増やしたほうがいいんじゃないかと懇願していて、最悪ギャラがなくてもいいのでキスシーンを増やしてくれと言うくらい、そこを楽しみにしています」とキスシーンへの執着を露わに。そんな綾部の役者ぶりを聞かれた白石は「前室で着替えているときに、『失礼します』って言って、私が着替えてるところに入ってこようとするんです。それがボケなのか何なのか分からないくらい日常的になってきてしまって、ちょっと隙を狙っているんですよね。それは俳優としていかがなものなのか」と公開クレームをつけた。
これに、綾部は「完全なる下心です。芸人になる前から女優さんをやっている方とキスができるのはなかなかない機会ですから」と正直に答え、白石から「演技ですからね」と釘を刺されても、「慣れてないので、家に帰っても『白石美帆とキスしたのってプライベートだったかな』ってごっちゃになるんですよ。日常で女性といるときは、割とキスをするほうなので、この人もいいんだよなって思っちゃう」とコメントして会場を沸かせた。
また、綾部演じる二郎の現在の妻役で出演する秋元才加は、ビデオメッセージで綾部とのキスシーンについて「普通キスシーンは男性からキスしてくださりますが、それを自分発信でキスしたので、男性ってこんなにドキドキしたり、唇にキスするのって大変だなって思いました」と照れ笑いを浮かべ、「綾部さんも『何で右端のほうにキスするんだよ』って。緊張して全然真ん中にキスできなくて、すごくいい経験をさせていただきました」と吐露。
白石と秋元、どちらかを選ぶなら?
そんな秋元から「プライベートで付き合うなら(白石と秋元の)どっち?」と質問された綾部は「白石さんですね」と即答し、「秋元さんは積極的にガンガン来る女性で、僕はどちらかというと控えめでお淑やかなほうが好きなので白石さん」と説明。「やっぱり熟女!?」と白石から突っ込まれた綾部は「熟女じゃないでしょ。僕より年下じゃないでですか」と突っ込み返すなど、2人は終始、仲睦まじいやり取りを見せた。同作は、離婚した元夫婦が届ける大人のラブコメディ。バツイチの木原二郎(綾部)が務める東京近郊で飲食チェーンを展開する会社が、ある日、外資系の投資ファンドに売却され、大規模なリストラ計画が進められることとなった。その陣頭指揮を取るために上司としてやってきたのは、二郎と5年前に離婚した根岸咲(白石)だった…。というストーリー。
綾部は「伝統のお昼のドラマで主演をやらせていただくということで、持っている力を全部出し切って、やっていきたいと思います」と気合いを入れ、「記者の皆さん、僕の名前を書くときは祐二のゆうを俳優のゆうに変えておいてください」とお願いしていた。(modelpress編集部)
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