片岡愛之助、大河初出演 堺雅人の“盟友”に
2015.09.24 16:39
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歌舞伎俳優の片岡愛之助が、堺雅人主演の2016年NHK大河ドラマ「真田丸」に出演することがわかった。
24日、東京・渋谷の同局にて新キャスト発表会見が行われ、主人公の真田信繁(堺)を取り巻く豊臣家の面々を演じるキャスト陣が集結した。愛之助は舞台出演のため会見を欠席したが、知勇兼ね備えた豊臣家屈指の名将として名を馳せた大谷吉継役で大河ドラマ初出演を果たすことが発表された。愛之助演じる吉継は、戦国の対局を見る目を持ち、信繁に多くの影響を与える“盟友”。のちに愛娘を信繁の正室として嫁がせ、義理の親子関係となる。
屋敷陽太郎制作統括プロデューサーは「愛之助さんのおおらかなイメージや、人を惹きつけてやまない魅力がぴったり」とキャスティングの理由を説明している。
なお、新キャスト発表会見には、主演の堺のほか小日向文世(豊臣秀吉)、鈴木京香(北政所)、桂文枝(千利休)、小林隆(片桐且元)、竹内結子(茶々)、山本耕史(石田三成)、新納慎也(豊臣秀次)、中川大志(豊臣秀頼)(※カッコ内は役名)が会見に出席した。
「真田丸」は2016年1月10日スタート。(modelpress編集部)
屋敷陽太郎制作統括プロデューサーは「愛之助さんのおおらかなイメージや、人を惹きつけてやまない魅力がぴったり」とキャスティングの理由を説明している。
真田幸村の活躍を三谷幸喜脚本で描く
大河ドラマ第55作「真田丸」は、三谷幸喜が脚本を手がける「大坂の陣」で劣勢が明らかな中、追い込まれた大坂城に駆け付け、抜群のリーダーシップを発揮し、胸のすくような活躍をした真田幸村の物語。戦国のスーパースターの幸村の波瀾万丈の生涯を三谷氏が勇気と愛に満ちた物語としてオリジナルで描く。なお、新キャスト発表会見には、主演の堺のほか小日向文世(豊臣秀吉)、鈴木京香(北政所)、桂文枝(千利休)、小林隆(片桐且元)、竹内結子(茶々)、山本耕史(石田三成)、新納慎也(豊臣秀次)、中川大志(豊臣秀頼)(※カッコ内は役名)が会見に出席した。
「真田丸」は2016年1月10日スタート。(modelpress編集部)
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