“今最も注目される作家”NEWS加藤シゲアキ&ピース又吉、共演のテレビ番組第2弾が決定
2015.09.17 07:00
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今最も注目される二人の作家、お笑いコンビ・ピースの又吉直樹とNEWSの加藤シゲアキがMCを務める、史上初の物書きたちのバラエティー番組『タイプライターズ~物書きの世界~』の第2弾が、フジテレビ系にて9月25日(金)深夜24時40分~25時40分に放送されることが決定した。
第1弾が6月26日に放送された同番組は、かたや芸人、かたやアイドルながら、ともに小説を創作し作家としての顔を持つ又吉と加藤の二人が、ゲストに同じく作家を招き、その知られざる素顔や執筆の裏側を探求していくという、これまで作られることのなかった、史上初の物書きの物書きによる物書きのためのバラエティー。第1弾ではゲストとして直木賞作家の朝井リョウ氏が出演した。
今回の第2弾ゲストは又吉とともに第153回芥川龍之介賞を受賞した作家・羽田圭介氏。羽田氏が昔住んでいた街、府中の本屋や、憧れの先輩作家・椎名誠氏が行きつけの居酒屋など、羽田氏ゆかりの地を訪れトークを繰り広げていく。又吉、加藤ともに羽田氏とは今回がテレビ初共演となる。
また、又吉との芥川龍之介賞ダブル受賞に関して話が及ぶと、一緒に受賞したからこそ自分の本の売り上げが伸びているので幸運だという素直な気持ちを述べつつ、「でも、『火花』の横に『スクラップ・アンド・ビルド』が並ぶと、売れていない感がすごいんですよ。世間の皆さん、もう少しバランス取ってくれてもいいんじゃないですか、と思ったりする。もっと又吉さんに便乗したい」とおおっぴらに本心を明かし、“生放送中にガチで女性アナウンサーを口説いた”という先輩作家・渡辺淳一氏の豪快エピソードが紹介されると、羽田氏も「この前、とある番組の収録中にガチで女性のアナウンサーの方に電話番号を聞いたんですけど、駄目でした。じゃあLINEのIDを教えてくださいって言っても駄目って言われました」と、フラれた相手の名前は明かさなかったものの、まさかのエピソードを披露。MC二人、そしてスタッフも驚きと笑いを終始抑えることができない、羽田氏のキャラクターを反映したかのような“特濃”な収録となった。
今回の第2弾ゲストは又吉とともに第153回芥川龍之介賞を受賞した作家・羽田圭介氏。羽田氏が昔住んでいた街、府中の本屋や、憧れの先輩作家・椎名誠氏が行きつけの居酒屋など、羽田氏ゆかりの地を訪れトークを繰り広げていく。又吉、加藤ともに羽田氏とは今回がテレビ初共演となる。
個性的なキャラクターが話題の羽田圭介
羽田氏と言えば、受賞後、その強烈に個性的なキャラクターが話題に。収録中、「著作を売るためにしていることは?」という質問に羽田氏は「書店に自分の本を見つけたら、サインを書かせてもらう。サインのある本は版元に返品できなくなるんです。50冊サインしたら、その書店は50冊売らなきゃいけなくなる。返品させてたまるか!という思いです」と衝撃の行動を明かした。また、又吉との芥川龍之介賞ダブル受賞に関して話が及ぶと、一緒に受賞したからこそ自分の本の売り上げが伸びているので幸運だという素直な気持ちを述べつつ、「でも、『火花』の横に『スクラップ・アンド・ビルド』が並ぶと、売れていない感がすごいんですよ。世間の皆さん、もう少しバランス取ってくれてもいいんじゃないですか、と思ったりする。もっと又吉さんに便乗したい」とおおっぴらに本心を明かし、“生放送中にガチで女性アナウンサーを口説いた”という先輩作家・渡辺淳一氏の豪快エピソードが紹介されると、羽田氏も「この前、とある番組の収録中にガチで女性のアナウンサーの方に電話番号を聞いたんですけど、駄目でした。じゃあLINEのIDを教えてくださいって言っても駄目って言われました」と、フラれた相手の名前は明かさなかったものの、まさかのエピソードを披露。MC二人、そしてスタッフも驚きと笑いを終始抑えることができない、羽田氏のキャラクターを反映したかのような“特濃”な収録となった。
加藤シゲアキ&又吉直樹コンビは「とても自然な感じ」
三浦淳プロデューサー(フジテレビバラエティ制作センター)は第2弾に関して「1回目の放送を終えてから2ヵ月ちょっとしかたっていないのに、又吉&シゲのコンビネーションがとても自然な感じになっていて、ロケ現場はとても良い空気感でした。ゲストの羽田さんからは、テレビタレントからはまず出てこないような、たくさんのぶっちゃけ話や本音が飛び出ましたが…テレビ番組の取材として、いろいろと聞き出すという感じは一切なく、同世代の仲間が集まった飲み会のバカ話の中から、いろいろな話が出てきた、という感じでした」と見どころを語った。(modelpress編集部)
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