堂本光一「批判の声もあった」主演舞台に注ぐ情熱 “相方”剛に抱く想い
2015.09.11 16:14
views
KinKi Kidsの堂本光一が、主演舞台「SHOCK」にかける覚悟や堂本剛への想いを語った。
11日放送の「徹子の部屋」(テレビ朝日系、毎週月曜~金曜ひる12時)にゲスト出演。2000年から15年に渡って座長・主演を務めるミュージカルシリーズ『SHOCK』について、初演の21歳当時は「帝国劇場という場所は非常に歴史のある場所。そんな場所で最年少で座長をやることに批判の声もあった」と告白。今年3月までに通算1287回の上演を重ね、光一の代名詞とも言われるほどの作品となっているが、「きれいな言葉ではないですけど、だったら、『それを黙らせてやるものを作ってやり続けなくちゃ』と強い思いに変えていった」と胸に抱いていた当時の想いを明かした。
また、今年3月の公演中に、セットが倒れる事故が発生したことについても回顧。「賞賛を浴びるときは、座長の自分が一番いただくけれど、ああいった場所でも自分が先頭に立たないといけないんだと強く感じました」と座長としての責任を実感したという。
続けて黒柳徹子から、当時の舞台裏の様子を聞かれると、「セットが倒れてスタッフとの信頼関係が揺らぐんじゃないかと言われたこともあった。でも、逆で、何年も彼らが見えないところで大変なことをやってきたのをずっと見てきた」とカンパニーの固い絆を語った。“Show must go on”の精神をテーマにした作品だけに、「彼らのためにも翌日に再開して、舞台を成功させることが答えじゃないかとすごく感じた」と、当時の想いを振り返った。
また、今年3月の公演中に、セットが倒れる事故が発生したことについても回顧。「賞賛を浴びるときは、座長の自分が一番いただくけれど、ああいった場所でも自分が先頭に立たないといけないんだと強く感じました」と座長としての責任を実感したという。
続けて黒柳徹子から、当時の舞台裏の様子を聞かれると、「セットが倒れてスタッフとの信頼関係が揺らぐんじゃないかと言われたこともあった。でも、逆で、何年も彼らが見えないところで大変なことをやってきたのをずっと見てきた」とカンパニーの固い絆を語った。“Show must go on”の精神をテーマにした作品だけに、「彼らのためにも翌日に再開して、舞台を成功させることが答えじゃないかとすごく感じた」と、当時の想いを振り返った。
“相方”堂本剛との関係
番組では、デビュー当時の剛とのインタビュー映像が流れ、「気持ち悪いですね~」と照れ笑いを浮かべていた光一。当時は“相方”剛について「(ステージの)遠くの方に剛が見えて、なんかかっこよく見えるんですよね」と話していたが、黒柳から現在の関係性について聞かれると「ファッションにしても奇抜だったり、お互いに全く別のものを持ったタイプの2人。会話もそう多くはないんですけど、それが自然体」と2人の間に流れる空気について語っていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
飯島直子(57)、2日前に夜な夜な作った手料理を披露「お料理センス尊敬」ファン絶賛ABEMA TIMES
-
夫・吉田栄作への愛妻弁当が話題 内山理名、“幸せ”を感じた手作りジャム作りABEMA TIMES
-
マギー(33)抜群のスタイル際立つビキニ姿が話題に「セクシーで美しいプロポーション」「最高」ABEMA TIMES
-
【漫画】私の話が流されるのは“弱い女”だから?強い男の体を借りるためにつばめがとった行動/闘う翼に乾杯を。(15)WEBザテレビジョン
-
【漫画】「またスマホ持ってくの?」夫が突然スマホをトイレやお風呂に持ち込むようになり…/不倫断罪飲み会はじめます(3)WEBザテレビジョン
-
【漫画】些細な違和感…。髪色を変えたり会議やゴルフが増えたりと夫が変わっていった/夫の死を願ったらダメですか?(7)WEBザテレビジョン
-
「世界麻雀TOKYO2025」の開催に先駆け<国別チーム対抗戦 日本代表選手発表特番>ABEMAにて独占生放送決定WEBザテレビジョン
-
鬼上司の裏の顔がバーテンダー…“S全開”からの優しい一面のギャップに「イケメンすぎる」の声【漫画】WEBザテレビジョン
-
成宮寛貴 8年ぶりの俳優復帰とこれから「一度“成宮寛貴”から離れたことで、生まれ変われた」今後の俳優業への意欲もWEBザテレビジョン