DAIGO「24時間テレビ」100キロマラソン笑顔で完走「HM!」
2015.08.23 21:01
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タレントのDAIGOが23日、日本テレビ系「24時間テレビ38 愛は地球を救う」のチャリティーマラソン100キロを見事完走した。
残り0.64キロを過ぎたところでトレードマークの革手袋をはめ直し、たすきを握り締め、時折苦しい表情を見せながらも日本武道館を目指すDAIGO。玄関では親交の深いゴールデンボンバーが出迎え、一歩一歩踏みしめながら最後は笑顔でゴールした。
ゴールテープを切ったDAIGOは「今回、たすきを繋げるっていう重大な任務があったのですごく不安だったんですけど、無事武道館にこのたすきを届けることができてよかったです!ありがとうございます!」と感謝。「たくさんの人の思いが込められてて、僕がこれをつけてたすきを背負って走ることによって、いろんな人とひとつになって走ることができた。すごい声援を、24時間途切れることなく送ってくれたので本当に感謝です。パワーもらいました」とコメントした。
5月に生放送された「幸せ!ボンビーガールSP」にてマラソンランナーのオファーを引き受けた際には、「HM!(走ります!)」と意気込みを語っていたDAIGO。昨日マラソンをスタートする直前には、自身のコンディションについて「PDです。パーフェクトダイゴ」と凛々しい表情を見せていたが、ゴール後も「HM!…走りました!」と“DAI語”で締めくくり、有終の美で幕を閉じた。
47都道府県を「つなぐ」リレー企画
今年のテーマである「つなぐ」にちなみ、チャリティーマラソンがスタートする当日までの間、北は北海道、南は沖縄から一般人を中心に「つなぎたい想い」のある人々が、走るだけでなく様々な手段で47都道府県をたすきでつなぐリレーを行い、24時間テレビ当日、マラソンスタート地点にたすきを届けた。DAIGOは、日本全国の熱い想いと汗の染み込んだ2本の重いたすきを肩に掛け、アンカーとして武道館のゴールを目指した。今年は“2世代”をつなぐメインパーソナリティーとしてV6とHey! Say! JUMPが抜擢。また昨年に引き続き羽鳥慎一アナウンサーと水卜麻美アナウンサーが総合司会を務め、女優の松下奈緒がチャリティーパーソナリティーとして出演した。(modelpress編集部)
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