中山優馬、主演舞台のため6キロ減量 “肖像画”越えた肉体美に自信
2015.08.15 20:54
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歌手で俳優の中山優馬が、主演舞台への手応えを語った。
15日、東京・渋谷の新国立劇場で行われた舞台「ドリアン・グレイの肖像」の囲み取材&公開稽古に、共演者の徳山秀典らとともに出席した。
報道陣から“いつもと見た目の仕上がりが違う”と言われた中山は「今まで舞台をやらせてもらったときは全部自分でメイクをしていたんですけど、今回はやっていただけるので、大女優になった気分です」とご満悦な様子で語り、徳山の指導のもと、体も鍛え上げたという中山は「稽古中から筋肉トレーニングを全体的に教えていただきました。一度6kg落として、(筋肉を付けて)4kg戻しました」と明かし、肖像画のような体つきになっているか聞かれると「超えているんじゃないですかね」とコメントし、報道陣を沸かせた。
初ストレートプレイで主演
初のストレートプレイで主役に挑む中山は「最初は緊張とプレッシャーがあったので、(得意な)ダンスをすれば落ち着くのではないかと思っていました」と振り返り、「今は芝居で踊っています」と強気の発言。「元々、何も考えずに飛び込んで行こうと思っていたので、周りの皆さんに助けてもらい、演出家のグレンさんに色々と教わって、お芝居の深さや楽しさなど、感情の深いところまで掘り下げくれたので、色んな感情が渦巻いて楽しんでいます」と成長を実感している様子だった。また、同作で注目してほしいところを聞かれると「舞台がシンプルな作りになっていまして、個々のキャラクターがストーリーを進めていくというスタイリッシュな舞台で、僕はあまり見たことがないタイプの舞台なので、そこは楽しめると思います」と紹介し、自身の注目ポイントについては「ドリアン・グレイというキャラクターが純粋で素直な青年なので、その素直さをたっぷり表現したいと思うので、そういうところを見てほしいですね」とアピールした。
舞台「ドリアン・グレイの肖像」
同作は、美貌の少年ドリアン・グレイが「いつまでも若さを失わずにいるのが僕で、老い衰えていくのがこの絵なら…」と自らの肖像画に嫉妬したときから、運命の歯車が狂いだす――というストーリー。8月16日(日)~18日(火)、9月1日(火)~6日(日)東京・新国立劇場中劇場、8月22日(土)~26日(土)大阪・森ノ宮ピロティホール、8月29日(土)~30日(日)福岡・キャナルシティ劇場で上演。このほか、同取材には舞羽美海、仲田拡輝(ジャニーズ Jr.)、金すんらも出席した。(modelpress編集部)
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