岡田将生、“恐怖体験”を告白「知らなかったらもっと恐い…」
2015.08.07 16:08
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俳優の岡田将生が、“恐怖体験”を告白した。
6日、舞台「ウーマン・イン・ブラック<黒い服の女>」(8月7日~30日)の公開稽古を実施。岡田は、ホラー演劇である同作にかけ「今日照明を全部当てて劇場で稽古をやったんですけど、(その効果もあり)めちゃくちゃ恐かったです。一瞬ほんとに恐くて『はっ!』て言ってしまいました」と稽古での恐怖体験を告白。「知ってるのに恐いし、知らなかったらもっと恐い…そういう楽しみがあるなと、今日あらためて思いました」と実感したようで、「この作品で成長出来たらいいなと思っています」と意気込みを語った。
一方、「先輩の足を引っ張らないように、一生懸命くらいついてこの一ヶ月超えたいなと思っています」と気を引き締めた様子の岡田は、「稽古前、稽古後、いろいろなアドバイスをしてくださり、どんどん勉強させて頂き、いろいろ吸収して、いま僕が出来ることをやっているという感じです。こんなに教えてくださる先輩は初めてなので、とても勉強になっています」と感謝の言葉を伝えた。
同作は、2人の男優で語る英国ホラー演劇。本来なら何百という人の息が聞こえてきそうなその場所で中年の弁護士と若い俳優が、過去に体験した世にも恐ろしい出来事を、劇中劇の形を借りて再現。12の言語に翻訳、世界40余国で上演され、ロンドンのウエストエンドにあるフォーチュン・シアターでは、今年27年目になるロングラン公演となる。(modelpress編集部)
岡田将生、勝村政信から絶賛される
またこの日は、俳優の勝村政信も出席。勝村は「もともと稽古に入る前から他のお仕事が一緒だったり、私生活でもごはんを食べに行ったり、非常にやりやすかったです」と岡田の印象を語り、「過剰なことをせずに、非常にシンプルな表現が出来る人。何もしないってとても勇気がいることで、ボクら年配のものはどうしてもちょっとずつエンターテイメントよりのものを作ってしまうので、そこは僕も勉強になりました」と絶賛。一方、「先輩の足を引っ張らないように、一生懸命くらいついてこの一ヶ月超えたいなと思っています」と気を引き締めた様子の岡田は、「稽古前、稽古後、いろいろなアドバイスをしてくださり、どんどん勉強させて頂き、いろいろ吸収して、いま僕が出来ることをやっているという感じです。こんなに教えてくださる先輩は初めてなので、とても勉強になっています」と感謝の言葉を伝えた。
同作は、2人の男優で語る英国ホラー演劇。本来なら何百という人の息が聞こえてきそうなその場所で中年の弁護士と若い俳優が、過去に体験した世にも恐ろしい出来事を、劇中劇の形を借りて再現。12の言語に翻訳、世界40余国で上演され、ロンドンのウエストエンドにあるフォーチュン・シアターでは、今年27年目になるロングラン公演となる。(modelpress編集部)
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