堺雅人「花燃ゆ」視聴率にコメント
2015.07.10 13:36
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俳優の堺雅人が、現在放送中のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」の視聴率について、思うところを語った。
10日、東京・渋谷のNHKにて行われた2016年NHK大河ドラマ「真田丸」の出演者発表会見に出席。現在放送中の「花燃ゆ」の視聴率が苦戦していることについて質問されると、次期大河ドラマ「真田丸」で主演をつとめる堺は「いろんな大河ドラマがありますが、どの時代にもその時代の面白さがある」とし「ドラマでしか描かれないそこにいる人の息吹、それが大河ドラマの面白さなんじゃないかと思います」と持論を展開。
次期大河についても「面白いと思われる方、面白いと思われない方がいて、ご批判をいただいて我々もそれを励みにしたい」と前向きで「まずは見ていただき、楽しんでいただいて、そこからご批判、ご批評、『良かったよ』という声をいただければスタッフ、キャスト一同励みになると思うので、厳しく、楽しく見ていただきたいと思います」と真摯に語った。
主演に決まったときの感想を求められると「たまたま便宜的にここいるだけ」と謙虚。堺は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけて活躍した真田幸村として知られる武将・真田信繁(のぶしげ)役を演じるが「僕は『俺についてこい』というタイプではないのですが、信繁もそういうタイプなんじゃないかと思います」と自身と重ね、「引っ張っていくより、翻弄され一緒に物語を見ていくそういう存在だと個人的に思っています」と話した。
「真田丸」は2016年1月スタート。(modelpress編集部)
次期大河についても「面白いと思われる方、面白いと思われない方がいて、ご批判をいただいて我々もそれを励みにしたい」と前向きで「まずは見ていただき、楽しんでいただいて、そこからご批判、ご批評、『良かったよ』という声をいただければスタッフ、キャスト一同励みになると思うので、厳しく、楽しく見ていただきたいと思います」と真摯に語った。
主演に決まったときの感想を求められると「たまたま便宜的にここいるだけ」と謙虚。堺は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけて活躍した真田幸村として知られる武将・真田信繁(のぶしげ)役を演じるが「僕は『俺についてこい』というタイプではないのですが、信繁もそういうタイプなんじゃないかと思います」と自身と重ね、「引っ張っていくより、翻弄され一緒に物語を見ていくそういう存在だと個人的に思っています」と話した。
豪華出演者が集結
この日の会見には、真田信幸(信之)役の大泉洋をはじめ、木村佳乃(松役)、草刈正雄(真田昌幸役)、高畑淳子(薫役)、草笛光子(とり役)、寺島進(出浦昌相役)、中原丈雄(高梨内記役)、藤井隆(佐助役)、平岳大(武田勝頼役)、段田安則(滝川一益役)、遠藤憲一(上杉景勝役)、吉田羊(小松姫役)、藤岡弘、(本多忠勝役)、高嶋政伸(北条氏政役)、斉藤由貴(阿茶局役)、近藤正臣(本多正信役)、内野聖陽(徳川家康役)が出席。さらに会見には欠席となったが長澤まさみ(きり役)、黒木華(梅役)、西村雅彦(室賀正武役)、藤本隆宏(堀田作兵衛役)の出演も発表された。真田幸村の活躍を三谷幸喜脚本で描く
大河ドラマ第55作「真田丸」は、三谷幸喜が脚本を手がける「大坂の陣」で劣勢が明らかな中、追い込まれた大坂城に駆け付け、抜群のリーダーシップを発揮し、胸のすくような活躍をした真田幸村の物語。戦国のスーパースターの幸村の波瀾万丈の生涯を三谷氏が勇気と愛に満ちた物語としてオリジナルで描く。「真田丸」は2016年1月スタート。(modelpress編集部)
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