神田沙也加、12年ぶり連ドラ出演 初の教師役で美声を披露<本人コメント>
2015.06.20 06:00
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女優で歌手の神田沙也加が、12年ぶりに連続ドラマに出演することが19日、わかった。
TBS系金曜ドラマ『表参道高校合唱部!』(7月17日スタート/毎週金曜よる10時)への出演が決定。同作は、部活・勉強・恋愛に人間関係、いつも何かが足りないような不安を抱え、居心地の悪い思いで不協和音を奏でている高校生たちが「合唱大好き!」という破天荒なヒロインと出会い、「合唱」に巻き込まれていくうちに、本当に輝ける場所を見つけていく青春ストーリー。ヒロインを含めた合唱部の生徒役には、芳根京子、志尊淳ら1000人のオーディションから選抜された“次世代のスター達”をキャスティングし、合唱部顧問の音楽教師役を城田優が演じることでも話題の同作で、神田は、物語のキーパーソンとなる、合唱部の副顧問で主人公の担任の高校教師・瀬山えみり役を演じる。
2003年放送の『ヤンキー母校に帰る』で生徒役を演じて以来、12年ぶりとなる連続ドラマ出演について神田は「これだけブランクが空いたらある意味初めてと同じだと思う」と気持ちを新たにし、「一刻も早くドラマのスピード感と勘を取り戻して、テンポに慣れ、いつどこから映ってもいいようにコンディションを整えておきたいと思います」と意気込み。さらに教師役を演じるのは初。「この間まで生徒だった気がするので、私が先生役なんて考えられない!と最初は思いました」としながらも、「もちろん緊張していますが、『合唱』という題材なのでアウェイ感なくやれるのではないかと思って出演を決めました」と心境を明かしている。
神田はミュージカル「Into the Woods」(赤ずきんちゃん役)、「赤毛のアン」(アン・シャーリー役)、「レ・ミゼラブル」(コゼット役)など数多くの舞台で活躍し、2014年にはディズニー映画「アナと雪の女王」日本語吹替版にアナ役として出演。その歌声で大勢のファンを魅了したことが記憶に新しいが、“合唱”がテーマとなる今作でもその美声を披露する。
そして真琴の祖父・原田万歳役には、悪役からコミカルなキャラクターまであらゆる役を演じ、連続テレビ小説「あまちゃん」や「○○妻」など数多くのドラマに出演する平泉成。表参道高校の校長で、過去には合唱部の顧問として真琴の両親指導していたという大曽根徳子役には、芝居の世界のみならずトーク番組の司会やバラエティー出演でも人気の高畑淳子が抜てきされた。フレッシュな生徒たちを支える大人の出演者は“歌える役者”が豪華勢ぞろい。それぞれの見せ場で披露する歌声にも注目だ。(modelpress編集部)
2003年放送の『ヤンキー母校に帰る』で生徒役を演じて以来、12年ぶりとなる連続ドラマ出演について神田は「これだけブランクが空いたらある意味初めてと同じだと思う」と気持ちを新たにし、「一刻も早くドラマのスピード感と勘を取り戻して、テンポに慣れ、いつどこから映ってもいいようにコンディションを整えておきたいと思います」と意気込み。さらに教師役を演じるのは初。「この間まで生徒だった気がするので、私が先生役なんて考えられない!と最初は思いました」としながらも、「もちろん緊張していますが、『合唱』という題材なのでアウェイ感なくやれるのではないかと思って出演を決めました」と心境を明かしている。
神田はミュージカル「Into the Woods」(赤ずきんちゃん役)、「赤毛のアン」(アン・シャーリー役)、「レ・ミゼラブル」(コゼット役)など数多くの舞台で活躍し、2014年にはディズニー映画「アナと雪の女王」日本語吹替版にアナ役として出演。その歌声で大勢のファンを魅了したことが記憶に新しいが、“合唱”がテーマとなる今作でもその美声を披露する。
神田の起用理由について
今回の神田の起用について高成麻畝子プロデューサーは「合唱部の副顧問・瀬山えみり役は、歌が持つ力、歌が『人の心を動かす』力を知っている人が演じないと説得力がありません。いま最も旬で華があり、さらに力のある歌を歌える女性と考えると、この役柄には神田さんがぴったりだと思いました」と説明。「生徒役の合唱シーンだけでなく、『大人』の方々も歌う場面を用意する予定ですので、その歌声や表現なども是非楽しみにして下さい」とアピールした。実力派キャストが集結
加えて、他キャストにも歌に芝居に活躍する実力派が揃う。主人公・真琴(芳根)の父親で、合唱大好き一家の家長・香川雄司役にはミュージカル「TALK LIKE SINGING」や「オケピ!」など数多くの舞台に出演し、ミュージカル「雨に唄えば」では第4回読売演劇大賞男優賞も受賞している川平慈英。同じく合唱をこよなく愛する真琴の母・美奈代役には、劇団四季在籍時代に「ウェストサイド物語」、「美女と野獣」などで数々のヒロインを演じ、退団後も舞台「コンフィダント・絆」などの演技で第33回菊田一夫演劇賞を受賞、その演技力が高く評価されている堀内敬子に決定。そして真琴の祖父・原田万歳役には、悪役からコミカルなキャラクターまであらゆる役を演じ、連続テレビ小説「あまちゃん」や「○○妻」など数多くのドラマに出演する平泉成。表参道高校の校長で、過去には合唱部の顧問として真琴の両親指導していたという大曽根徳子役には、芝居の世界のみならずトーク番組の司会やバラエティー出演でも人気の高畑淳子が抜てきされた。フレッシュな生徒たちを支える大人の出演者は“歌える役者”が豪華勢ぞろい。それぞれの見せ場で披露する歌声にも注目だ。(modelpress編集部)
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