【モデルプレス】女優の竹内結子、真木よう子、水川あさみが豪華共演を果たすことが14日、わかった。
6月23日放送のドラマ「かもしれない女優たち」(フジテレビ系/よる10:00~11:24)に出演。魅力的な表情と抜群の演技力で着実にキャリアを重ね、数多くの映画やドラマで引っ張りだこの活躍を見せる、今や誰もが知っている存在の彼女たちが、自分自身のターニングポイントで違う道を選んでいたら、果たしてどんな人生を送っていたのだろうか。女優本人がパラレルワールドの世界で生きる、本人役を演じる。
同作は、女優として華々しく活躍している現在の3人の姿からスタート。女優としての輝かしい経歴を振り返りながら、楽屋へ入るとそこは、各々がターニングポイントであった作品のオーディションでチャンスを掴み損ねてしまった世界だった。その世界で真木はバーでアルバイトをしながら、エキストラ同然の端役を演じる日々。周りから取り残されてしまったという悔しさを忘れないため、ある日記を付けている。水川は、同い年で共に女優を目指していた友人・奈緒が順風満帆に重要な役を掴んでいることに不安と嫉妬を感じる。竹内は、出版社で雑誌編集の仕事につき忙しい日々を送る一方、会社帰りに彼氏とデートするなど充実した生活ぶり。ある日上司から、知り合いが描いたという漫画の書籍化の仕事を指示される。3人の人生がひょんなことから不思議な接点を持ち始め、やがて交錯していくストーリー。
3人の女優それぞれのイメージを入れ込んだストーリーには、どこか本人らしいと思わせるセリフや意外なギャップを見せる部分などを、本人役としてのキャラクターに投影。また、別々に進行している3人のストーリーが、ある時点から交差して絡み合い、複雑な関係性を作り出し、やがて一同に会するという驚くべき展開も見どころである。バカリズムが作り出す独自の世界観の中で、随所に散りばめられた小さな“仕掛け”にも注目だ。バカリズムは「3人の素敵な女優さんたちの“かもしれない”世界を勝手に妄想して書かせていただきました。“かもしれないなあ”と思いながら気軽に楽しんでいただければ幸いです」と呼びかけた。
竹内は「台本を読んで、バカリズムさんは普段こんなことを考えているのかと、油断ならない方だなと思いました(笑)。私自身の素のような、素じゃないような、どこからがお芝居なのかボーダーが見えなくて不思議な感覚です」と話し、真木は「バカリズムさんらしい独特なセリフの言い回しが詰まった台本なので、それをいかに私が面白く演じていけるのかなという難しさを感じました。漫画家になりたかったという、私の小さいころの夢がこのドラマに生かされています」と見どころを紹介。水川は「私が私を演じるという、フィクションなんですけどちょっとドキュメンタリーのような要素もあり、自分という人物を行ったり来たりしているような、経験したことのない感覚です。バカリズムさん脚本のリアリティーと作り込まれた物語の中で、竹内さんと真木さんと3人で面白い化学反応を起こせるといいなと思っています」と期待を寄せた。
大胆な発想を駆使してアーティストの魅力を倍増させる映像作品を生み出す彼のこだわりが、バカリズムの脚本と出会いどんな化学反応を起こすのか。カメラを18台以上を使って撮影するなど、多彩なアイディアを盛り込んで仕上がった映像の面白さが期待される。(modelpress編集部)
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同作は、女優として華々しく活躍している現在の3人の姿からスタート。女優としての輝かしい経歴を振り返りながら、楽屋へ入るとそこは、各々がターニングポイントであった作品のオーディションでチャンスを掴み損ねてしまった世界だった。その世界で真木はバーでアルバイトをしながら、エキストラ同然の端役を演じる日々。周りから取り残されてしまったという悔しさを忘れないため、ある日記を付けている。水川は、同い年で共に女優を目指していた友人・奈緒が順風満帆に重要な役を掴んでいることに不安と嫉妬を感じる。竹内は、出版社で雑誌編集の仕事につき忙しい日々を送る一方、会社帰りに彼氏とデートするなど充実した生活ぶり。ある日上司から、知り合いが描いたという漫画の書籍化の仕事を指示される。3人の人生がひょんなことから不思議な接点を持ち始め、やがて交錯していくストーリー。
バカリズムの妄想による“かもしれない”ドラマ
脚本を務めるのは、昨年初めて手掛けた連続ドラマ「素敵な選TAXI」(関西テレビ)で「第3回市川森一脚本賞」を受賞したお笑い芸人・バカリズム。タクシーに乗った乗客が、過去に戻り人生の選択肢を選び直すというストーリーを軸に、それぞれの人物の葛藤や奮闘を丁寧に描き好評を得た。ピン芸人としての完成度の高いネタだけでなく、脚本力も絶賛されたバカリズムが次に仕掛けるのは、各女優に「もし違う人生を歩んでいたら何をしていたと思うか?」と過去の人生経験やエピソードなどをインタビューしたものと、彼の創作を融合させた画期的なドラマである。3人の女優それぞれのイメージを入れ込んだストーリーには、どこか本人らしいと思わせるセリフや意外なギャップを見せる部分などを、本人役としてのキャラクターに投影。また、別々に進行している3人のストーリーが、ある時点から交差して絡み合い、複雑な関係性を作り出し、やがて一同に会するという驚くべき展開も見どころである。バカリズムが作り出す独自の世界観の中で、随所に散りばめられた小さな“仕掛け”にも注目だ。バカリズムは「3人の素敵な女優さんたちの“かもしれない”世界を勝手に妄想して書かせていただきました。“かもしれないなあ”と思いながら気軽に楽しんでいただければ幸いです」と呼びかけた。
竹内は「台本を読んで、バカリズムさんは普段こんなことを考えているのかと、油断ならない方だなと思いました(笑)。私自身の素のような、素じゃないような、どこからがお芝居なのかボーダーが見えなくて不思議な感覚です」と話し、真木は「バカリズムさんらしい独特なセリフの言い回しが詰まった台本なので、それをいかに私が面白く演じていけるのかなという難しさを感じました。漫画家になりたかったという、私の小さいころの夢がこのドラマに生かされています」と見どころを紹介。水川は「私が私を演じるという、フィクションなんですけどちょっとドキュメンタリーのような要素もあり、自分という人物を行ったり来たりしているような、経験したことのない感覚です。バカリズムさん脚本のリアリティーと作り込まれた物語の中で、竹内さんと真木さんと3人で面白い化学反応を起こせるといいなと思っています」と期待を寄せた。
話題の監督が地上波ドラマ初挑戦
そんな意表をつく設定のドラマの監督は、Perfumeやサカナクションなど、人気アーティストのミュージックビデオで手腕をふるっている新進気鋭の映像ディレクター・関和亮氏。「第14回文化メディア芸術祭」でエンターテインメント部門優秀賞を受賞し、国内外から評価を集めている、今最も勢いのあるクリエイターが初めて地上波ドラマの演出に挑む。大胆な発想を駆使してアーティストの魅力を倍増させる映像作品を生み出す彼のこだわりが、バカリズムの脚本と出会いどんな化学反応を起こすのか。カメラを18台以上を使って撮影するなど、多彩なアイディアを盛り込んで仕上がった映像の面白さが期待される。(modelpress編集部)
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竹内結子・真木よう子・水川あさみ、バカリズム脚本で“本人役”…
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