乃木坂46伊藤万理華は「本当に天才的」 映画初主演で監督絶賛
2015.05.28 20:32
views
28日、都内にて行われた映画『アイズ』(6月6日公開)完成披露試写会の舞台挨拶に、山田太一、福田陽平監督らとともに登壇。同作で映画初主演を務めた伊藤に対し、福田監督は「伊藤さんの演技は本当に天才的。この作品と出会って、彼女の才能を世に出す使命を受けて怖かった部分もあった」と抜群の演技力を絶賛すると、山田も「アイドルって一切感じませんでした。いろんな女優さんと共演してきましたけど、現場でこれだけ役に入っている方ってそうはいないと思いました」と同意し、才能を認めた。
締めの挨拶として、伊藤は「この映画、20回見てください!」とお茶目に呼びかけ、会場を沸かせた。
同作は、『リング』『仄暗い水の底から』など、数々のヒット作を生み出したホラー作家・鈴木光司による短編集『アイズ』の一篇『しるし』を完全長編映画化。平凡な女子高生・山本由佳里(伊藤)が住むマンションの玄関の表札にある日「F」の文字が書かれ、その日を境に友人の事故死や家族の奇行、少女の幻覚など、不可解な事件が起こる様を描くミステリーホラー映画。(modelpress編集部)
映画初主演を振り返る
一方で伊藤は「最初は主演という感じがしなくて、初めてお母さんに泣きついたくらい不安があったんですけど、監督さんやスタッフさんやキャストさんが支えてくださったから、私も最後まで演じ切ることができました。この作品で、改めて演技をする楽しさがより出てきたので、この作品を通して演技をもっと見てほしいなって思います」と笑顔でアピール。また撮影時を振り返り、「いつも弟役の(仲川)慶二君と一緒に撮影することが多くて、せっかく弟なんだし仲良くなりたいと思っていたんですけど、最初はお互いに人見知りで全然見てくれなかったんです。最終的には仲良くなって、今日も会ったときに手を振ってくれて本当に嬉しくて、涙が出そうでした」と久しぶりの再会に感動していた。締めの挨拶として、伊藤は「この映画、20回見てください!」とお茶目に呼びかけ、会場を沸かせた。
同作は、『リング』『仄暗い水の底から』など、数々のヒット作を生み出したホラー作家・鈴木光司による短編集『アイズ』の一篇『しるし』を完全長編映画化。平凡な女子高生・山本由佳里(伊藤)が住むマンションの玄関の表札にある日「F」の文字が書かれ、その日を境に友人の事故死や家族の奇行、少女の幻覚など、不可解な事件が起こる様を描くミステリーホラー映画。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
賀来賢人、新CMで“転生” 最近感じた使命も明かす「妻が出てる作品にハマっていて」モデルプレス
-
ピン芸の日本一を決める大会「R-1グランプリ」2026年大会開催決定 10月1日11:11エントリースタート 前回覇者・友田オレ「R-1は、年齢制限のない青春」Deview
-
44歳・新山千春、ノースリーブ納め!?黒ノースリーブ×デニムの私服コーデでのカフェショット「さすがに今日で最後かな?」ファンから「美しい」「かわいい」「素敵な美女」の声WWS channel
-
投資で稼げる?50代男性がYouTube広告で1250万円だまし取られるらいばーずワールド
-
山本舞香、21歳イケメン俳優の積極アプローチに母性爆発「可愛いってなる」ENTAME next
-
稲場愛香、2年ぶり5冊目の最新写真集を発売!「愛する香りたち」を纏ってWWS channel
-
ルフィに扮した外国人配信者、電車内でライブ配信しトラブル勃発らいばーずワールド
-
ふ~ど、あきら、ハイタニ、YASがPCを懸けて『スト6』で大激突!「GALLERIA」新戦略・新製品発表会アフターパーティーレポENTAME next
-
はじめしゃちょー夫婦が明かす結婚生活のリアル!質問コーナーで見せた2人の素顔らいばーずワールド