田中麗奈「花燃ゆ」出演 井上真央との「共演が楽しみ」
2015.05.22 18:55
views
女優の田中麗奈が、現在放送中のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」(NHK総合/毎週日曜よる8時~)に出演することが発表された。
田中が演じるのは、長州藩最後の藩主、毛利元徳の正室、毛利安子(銀姫)。長男・元昭の養育係の井上真央演じる美和(文)とともに、激動の長州藩を支えた。7月12日放送の第28回より登場する。
同作への出演について、田中は「大河ドラマの出演は『平清盛』以来、二度目になります。こんなに早くお話をいただけてすごく驚きましたし、オファーをいただく際、私にぴったりの役だと言っていただいたのはとても嬉しかったです」とコメント。自身が演じる安子の印象を「奥のお姫様の役ですが、形式とかしきたりとか、通常の枠からはみ出している人で、すごく刺激的な役だなと思っています」と語り、「安子は文さんの考え方をおもしろいと思っているので、文さんとのやりとりを大切にし、それによって安子の人物像が出ていくように演じていきたいと思っています。文さんとの共演が楽しみです」と胸を膨らませている。
大河ドラマ第54作目の「花燃ゆ」は、幕末の長州藩士で思想家の吉田松陰の妹・文が、困難を乗り越えながらまっすぐに生き抜く姿を描いたオリジナル作品となっている。(modelpress編集部)
同作への出演について、田中は「大河ドラマの出演は『平清盛』以来、二度目になります。こんなに早くお話をいただけてすごく驚きましたし、オファーをいただく際、私にぴったりの役だと言っていただいたのはとても嬉しかったです」とコメント。自身が演じる安子の印象を「奥のお姫様の役ですが、形式とかしきたりとか、通常の枠からはみ出している人で、すごく刺激的な役だなと思っています」と語り、「安子は文さんの考え方をおもしろいと思っているので、文さんとのやりとりを大切にし、それによって安子の人物像が出ていくように演じていきたいと思っています。文さんとの共演が楽しみです」と胸を膨らませている。
田中麗奈の起用理由とは
田中の起用理由を、制作統括の土屋勝裕チーフ・プロデューサーは「華やかで貴婦人のように凛とした雰囲気を持ちながら、一方で、時代の先陣をきっていく力強さも感じさせてくれる田中麗奈さんが、今回の『花燃ゆ』の安子役には相応しいと思い出演を依頼しました」と説明。「豪華絢爛な奥御殿でのドラマを盛り上げてくださることを期待しています」と語った。大河ドラマ第54作目の「花燃ゆ」は、幕末の長州藩士で思想家の吉田松陰の妹・文が、困難を乗り越えながらまっすぐに生き抜く姿を描いたオリジナル作品となっている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
Cocomi「久しぶりのカラコン」、瞳の透明感きわ立つ“カフェタイム”ショットを公開ENTAME next -
東尾理子、50歳の誕生日パーティーで“壮大サプライズ”に感激「本当に、私は幸せ者です」ENTAME next -
白衣を脱いだ現役看護師・古野紗妃、「綺麗なお姉さん」と過ごす二人だけの時間。【写真6点】ENTAME next -
芦田愛菜、SixTONESと即興コントにモノボケ合戦「Golden SixTONES」登場モデルプレス -
「その子が楽しく働けるように支えたい」元秋葉原メイド⇒コンカフェ人事担当がコスプレ初挑戦ENTAME next -
「爆笑レッドカーペット」新春SP3時間半放送決定「出てくれる芸人さんは100組を超えるかも」モデルプレス -
NEWS小山慶一郎「ジュニア時代同じグループで過ごしデビューを最初に伝えた相手」同期のキスマイメンバーとの2ショットに反響モデルプレス -
倖田來未「お金がない私にいつもご飯を食べさせてくれていた先輩」夫と人気バンドのライブ訪問&新人時代のエピソード告白モデルプレス -
「ヒロアカ」吉沢亮演じるロディ登場で劇場版が繋がる“胸熱展開”「責任重大でした」アニメ残り3話で完結【インタビュー】モデルプレス