“美人すぎるオタク”モデル・市川紗椰の強烈個性に絶賛の声
2015.05.09 13:16
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“美人すぎるオタク”として話題のモデル・市川紗椰の強烈な個性に、絶賛の声が寄せられている。
ネイティブアメリカンの父と日本人の母をもつ彼女は、名古屋で生まれ3歳から14歳までをアメリカで過ごした後、帰国して早稲田大学を卒業。雑誌「ViVi」の専属モデルを経て、現在は「sweet」「MORE」「BAILA」をはじめとする多数のファッション誌で活躍している。
最近では、その美貌からは想像できないほどの徹底した“オタク”ぶりが話題に。鉄道、アニメ、相撲など多岐にわたる趣味の知識を活かして専門誌に連載を持つほか、テレビ朝日系「タモリ倶楽部」(金曜、24時20分~)の鉄道企画にたびたび出演するなど、バラエティ番組でも活躍の場を広げている。
◆美貌に隠された驚きの素顔とは?
そんな彼女が9日放送の「アナザースカイ」(日本テレビ系、毎週金曜23時~)に出演し、「好きがいっぱい詰まっている街」というハンガリー・ブタペストを訪問。嬉々としてトラムや鉄道に乗車し、電車の走行音を録音したり、「モーター音を聞きながら死にたい」とつぶやくなど、筋金入りの“鉄オタ”気質をのぞかせた。
さらに、私生活のエピソードからもマイペースな素顔が明らかに。効率を求めるゆえに「お風呂で夕飯も食べる」と驚きの入浴法を明かし、「一石三鳥です。お風呂入る、食事する、そのまま(食器を)洗える」と語ったほか、「なんせ一人でいるほうが好きなので。家帰って人いるのとか嫌なんですよ。ドキドキはアニメと漫画で充分補ってる」と話すなど、ルックスとのギャップでMCの今田耕司らを驚かせた。
◆飾らない堂々たる姿勢に「とても良い」「素敵」
幼いころは人見知りだったが、趣味をきっかけに人と話せるようになったという彼女。モデルという華やかな世界は「本来向いてない。前に前にっていうのができない人」と語りつつも、趣味を活かした仕事の広がりを実感しているようで「数年前に比べたらはるかに楽しい」とコメント。付け焼刃ではない知識が同じマニアたちからも支持を集めており、「モデルに向いてないからこそできることがある。人と一緒だったら自分がいる意味がない。自分にしかできない何かを見つけたい」と強い決意を表明した。
人と違うことを恐れず、堂々と好きなことを追及する市川の姿勢に、Twitterでは「シンパシーを感じてる」「考え方にめっちゃ共感」と同調ツイートが続々。飾らない振る舞いも視聴者の心に響いたようで、「可愛いのに生粋のヲタク感、とても良い」「自分貫いてるところが素敵」「心から好きな事に夢中な人っていいよね」と絶賛の声が寄せられている。(modelpress編集部)
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