井上真央「花燃ゆ」視聴率低迷も前向きに「笑顔で乗り切る」
2015.04.20 12:23
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女優の井上真央が、現在放送中の主演大河ドラマ「花燃ゆ」(NHK総合/毎週日曜よる8:00~8:45)が視聴率低迷と言われていることについて言及した。
20日、都内にて行われた「花燃ゆ」第18回完成試写会に出席。視聴率が伸び悩んでいることついて問われた井上は「いろいろな原因があると思いますけど、主演である以上私の力不足としか言えない」としながら「ともあれ現場は進んでいくので、落ち込んだり腐ったりしても皆さんに迷惑をかけますし、やりきるしかない」と明言。「自分の中でこの作品をやると言ったからにはそれなりの覚悟を持って演じていますし、まだまだこの戦いは続くので、頑張って笑顔で乗り切れたら」と柔らかい表情で語った。
また、この件について周りの人から励ましのメールや言葉が送られると話す井上は「いろいろなことが(記事に)書かれているのかな?と思うんですけど、あまりいじめないでお手柔らかにお願いします」とコメントした。
ともに会見に出席した東出昌大も「視聴率は翌日記事になっちゃうので、ワースト更新とかそういう記事をご覧になって(ドラマを)見ないっていうのは残念」と言い、「真央さんの言う通り、記事に左右されず評価していただけたらと思います」と笑顔でアピールした。
5月3日放送の第18回「龍馬!登場」から、松蔭亡き後の幕末の動乱期へと進み、文の第2のステージが開幕する。井上は「今は旦那様(東出)の生き様や死に様…そういったシーンを撮っているのでとても心苦しくはあるんですが、それを乗り越えていく強い女性を描いていけたら」と意気込みを述べた。(modelpress編集部)
また、この件について周りの人から励ましのメールや言葉が送られると話す井上は「いろいろなことが(記事に)書かれているのかな?と思うんですけど、あまりいじめないでお手柔らかにお願いします」とコメントした。
ともに会見に出席した東出昌大も「視聴率は翌日記事になっちゃうので、ワースト更新とかそういう記事をご覧になって(ドラマを)見ないっていうのは残念」と言い、「真央さんの言う通り、記事に左右されず評価していただけたらと思います」と笑顔でアピールした。
井上真央主演「花燃ゆ」第2のステージが開幕
大河ドラマ第54作目の「花燃ゆ」は、幕末の長州藩士で思想家の吉田松陰の妹・文(井上)が、困難を乗り越えながらまっすぐに生き抜く姿を描いたオリジナル作品。明治維新で大きな役割を果たした長州藩を舞台に、松陰の知られざる家族たちの物語、そして松陰が講義する松下村塾のもとに集まった弟子たちの活躍を描く。5月3日放送の第18回「龍馬!登場」から、松蔭亡き後の幕末の動乱期へと進み、文の第2のステージが開幕する。井上は「今は旦那様(東出)の生き様や死に様…そういったシーンを撮っているのでとても心苦しくはあるんですが、それを乗り越えていく強い女性を描いていけたら」と意気込みを述べた。(modelpress編集部)
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