佐々木希「めちゃくちゃ辛かった」 批判に対する本音を語る
2015.02.14 01:05
views
モデルで女優の佐々木希が、批判に対する本音を明かした。
13日放送の「アナザースカイ」(日本テレビ系、毎週金曜23時~)では、佐々木が10年前のデビュー時に訪れたという思い出の地・ハワイのオアフ島へ。
雑誌「週刊ヤングジャンプ」の美少女発掘企画をきっかけに、17歳で華々しいデビューを飾った彼女だが、「秋田出身っていうのをナメられたくなくて、ちょっとツンツンしてまして」と当時を回顧。「やっぱりメークも濃くなっちゃうし、自分をさらしたくないというのがすごくあって。別に誰もナメてないのにね」と過去の心境を振り返った。
また、モデルとして売れる前はお金もなく、いつも下北沢や原宿の古着屋で買い物をしていたそうで、「嫌になっちゃって、マネージャーさんからの電話を3日ぐらい音信不通になった。仕事ないし、別に出なくていいやって」と、モチベーションが湧かない日々もあったという。
自身の演技に対する批判の声もあったといい「めちゃくちゃ辛かった」と葛藤をうかがわせる一方で、「けど“確かにな”と思って。悔しいから勉強しようってエネルギーになった」とプラスにも作用した様子。「色んな事をやらせてもらって逆によかった。すごい悔しかったからお芝居を選んだんです。それで失敗しても自分のせいだと思えるので」と意思の強さをのぞかせ、「大変なことも多いけど、めっちゃ楽しいです」と充実感をにじませた。(modelpress編集部)
雑誌「週刊ヤングジャンプ」の美少女発掘企画をきっかけに、17歳で華々しいデビューを飾った彼女だが、「秋田出身っていうのをナメられたくなくて、ちょっとツンツンしてまして」と当時を回顧。「やっぱりメークも濃くなっちゃうし、自分をさらしたくないというのがすごくあって。別に誰もナメてないのにね」と過去の心境を振り返った。
また、モデルとして売れる前はお金もなく、いつも下北沢や原宿の古着屋で買い物をしていたそうで、「嫌になっちゃって、マネージャーさんからの電話を3日ぐらい音信不通になった。仕事ないし、別に出なくていいやって」と、モチベーションが湧かない日々もあったという。
デビューから10年 女優業に向き合うまで
さらに番組の中では、女優業に対する本音も赤裸々に吐露。「全然向いてないなと思って。演技をすることがまず恥ずかしいし、“モデルなのになんでお芝居しなきゃいけないの?”みたいな。出来が満足いくわけないですよね」と語ったほか、初めての主演作品については「怖くて見れなくて。わりと最近見返した」と告白する場面も。自身の演技に対する批判の声もあったといい「めちゃくちゃ辛かった」と葛藤をうかがわせる一方で、「けど“確かにな”と思って。悔しいから勉強しようってエネルギーになった」とプラスにも作用した様子。「色んな事をやらせてもらって逆によかった。すごい悔しかったからお芝居を選んだんです。それで失敗しても自分のせいだと思えるので」と意思の強さをのぞかせ、「大変なことも多いけど、めっちゃ楽しいです」と充実感をにじませた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
安めぐみ、“美容院後”長女の最新ショット披露「大人になってる」「可愛い」の声モデルプレス
-
飯島直子、手作りヘルシーご飯公開 卵のアレンジ料理も紹介「健康的で美味しそう」「参考になる」と反響モデルプレス
-
隣の席は国民的アイドルの“推し”…ときめきのあまり授業に集中できないオタクが「推しが隣にいたら仕方ない」と話題に【漫画】WEBザテレビジョン
-
工藤静香、“母”と一緒に名古屋でうなぎをパクり!母娘2ショットも公開「ステキな仲良し親子」ENTAME next
-
取られるわけにはいかない…策略家男子×子犬系男子の青春ラブコメに「応援したくなる恋」の声【BL漫画】WEBザテレビジョン
-
砂川脩弥、30歳のメモリアルに2nd写真集『By me…』を発売 人生初海外ロケで大人の魅力にフォーカス「旅のストーリーを一緒に感じてもらえたら」Deview
-
AKB48佐藤綺星、にしたん社長とTikTokコラボ「愛◆スクリ~ム!」披露モデルプレス
-
日テレ滝菜月アナ、息子との2ショット公開 母への贈り物にも注目集まる「素敵」「楽しそう」モデルプレス
-
乃木坂46・遠藤さくら、予測不能なくっきー!に「素で笑っちゃう」 『トラックガール2』でもアドリブ炸裂WEBザテレビジョン