NMB48梅田彩佳「卒業公演にならないように頑張る」念願の役に意気込み
2015.02.09 14:31
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NMB48の梅田彩佳が、念願の役に意気込みを見せた。
9日、都内にて行われたミュージカル「ウィズ~オズの魔法使い~」の舞台稽古後、取材に応じた梅田。2012年の初演同様、ヒロインのドロシー役はAKB48グループ内から3次に渡るガチ・オーディションにて決定したが、前回ドロシー役を務めた増田有華がこの公演後にAKB48グループを卒業したことから、演出家の宮本亜門氏は「これが卒業公演になった方がいましたので、今年卒業じゃないぞと、ここから頑張った経験を伝えろよと、その基本的な2つをお願いしたい」と増田とユニット・DiVAを組んでいた梅田にチクリ。これを受け、今回のドロシー役を務める梅田は「そうならないように頑張りますし、それに対しては何も言いづらい。でも本気で頑張りますし、NMBでも活動し続けたい」と苦笑いを浮かべながら、自らを戒めていた。
同公演は、オール・アフリカ系アメリカ人キャストで1974年の米・ブロードウェイで初演され、マイケル・ジャクソン出演で映画化もされた名作ミュージカルを、亜門氏の演出と日本人キャストで再演。ヒロインのドロシーをWキャストの梅田、田野が演じるほか、弱虫ライオンをエハラマサヒロ、かかしを佐賀龍彦、ブリキ男を施鐘泰が務める。3月7日より東京国際フォーラムCにて公演スタート。(modelpress編集部)
AKB48田野優花「心の底から…」
一方、Wキャストとして梅田と共にドロシー役を務めるAKB48の田野優花は、亜門氏から1回目のオーディションの際に誰よりも先に帰った事を暴露され「稽古が始まったから辞めないでね。部屋から出て行かないで、最後までやれよ」と厳しめのアドバイスを受けると、「1回目のオーディションでは途中で帰ってしまったけれど、今回は心の底から受けたいと本気で思った。その熱意が亜門さんに伝われば」と汚名返上に向けて意気込んだ。同公演は、オール・アフリカ系アメリカ人キャストで1974年の米・ブロードウェイで初演され、マイケル・ジャクソン出演で映画化もされた名作ミュージカルを、亜門氏の演出と日本人キャストで再演。ヒロインのドロシーをWキャストの梅田、田野が演じるほか、弱虫ライオンをエハラマサヒロ、かかしを佐賀龍彦、ブリキ男を施鐘泰が務める。3月7日より東京国際フォーラムCにて公演スタート。(modelpress編集部)
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