電撃結婚の菊地凛子&染谷将太、これまでを振り返る<プロフィール・略歴>
2015.01.01 02:57
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1日、女優の菊地凛子(33)と俳優の染谷将太(22)が結婚を電撃発表。2人のプロフィールと略歴をまとめる。
2人は染谷の公式ホームページを通じて、自筆署名とともに入籍を報告した。昨年の11月に一部週刊誌によって交際が発覚。友人の紹介で知り合って交際が始まり2人が路上でキスする熱烈デート現場や同棲中と報じられており、動向に注目が集まる中でのゴールインとなった。
菊地は1981年1月6日生まれ、神奈川県秦野市出身。身長169cm。スカウトにより、芸能界デビュー。1999年に、映画「生きたい」で本名の「菊地百合子」名義でデビュー。2001年に映画「空の穴」、2004年には映画「茶の味」に出演を経て、同年5月に「菊地凛子」に改名した。
2006年、映画「バベル」で、聾唖の女子高生を好演。高い演技力が国際的に評価され、アカデミー助演女優賞にノミネート。ナショナル・ボード・オブ・レビュー新人女優賞、ゴッサム賞新人女優賞を受賞し、世界に名を知らしめた。2009年にジョンソンの映画「ブラザーズ・ブルーム」にて自身初の完全英語での出演。2010年には「ノルウェイの森」で松山ケンイチと共演した。
2014年12月、音楽家名Rinbjö名義で、ファーストアルバム「戒厳令」をリリースし音楽活動も行っている。
<染谷将太の略歴>
染谷は1992年9月3日生まれ、東京都出身。 身長172cm。7歳のときに子役として芸能活動を始める。
2009年、第11回TAMA NEW WAVE ベストキャラクター賞を受賞。2011年には第68回ヴェネツィア国際映画祭に出品された園子温監督作品「ヒミズ」で最優秀新人賞にあたるマルチェロ・マストロヤンニ賞を日本人初受賞。翌年にも映画「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」で、第66回毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞を受賞した。
2013年には映画「ヒミズ」「悪の教典」で第36回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。「ヒミズ」で第17回日本インターネット映画大賞、エランドール賞 新人賞も受賞。数々の輝かしい受賞歴と今後さらなる飛躍の可能性を含めた才能に多方面から期待が寄せられている。(modelpress編集部)
演技派2人の輝かしい経歴を振り返る
<菊地凛子の略歴>菊地は1981年1月6日生まれ、神奈川県秦野市出身。身長169cm。スカウトにより、芸能界デビュー。1999年に、映画「生きたい」で本名の「菊地百合子」名義でデビュー。2001年に映画「空の穴」、2004年には映画「茶の味」に出演を経て、同年5月に「菊地凛子」に改名した。
2006年、映画「バベル」で、聾唖の女子高生を好演。高い演技力が国際的に評価され、アカデミー助演女優賞にノミネート。ナショナル・ボード・オブ・レビュー新人女優賞、ゴッサム賞新人女優賞を受賞し、世界に名を知らしめた。2009年にジョンソンの映画「ブラザーズ・ブルーム」にて自身初の完全英語での出演。2010年には「ノルウェイの森」で松山ケンイチと共演した。
2014年12月、音楽家名Rinbjö名義で、ファーストアルバム「戒厳令」をリリースし音楽活動も行っている。
<染谷将太の略歴>
染谷は1992年9月3日生まれ、東京都出身。 身長172cm。7歳のときに子役として芸能活動を始める。
2009年、第11回TAMA NEW WAVE ベストキャラクター賞を受賞。2011年には第68回ヴェネツィア国際映画祭に出品された園子温監督作品「ヒミズ」で最優秀新人賞にあたるマルチェロ・マストロヤンニ賞を日本人初受賞。翌年にも映画「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」で、第66回毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞を受賞した。
2013年には映画「ヒミズ」「悪の教典」で第36回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。「ヒミズ」で第17回日本インターネット映画大賞、エランドール賞 新人賞も受賞。数々の輝かしい受賞歴と今後さらなる飛躍の可能性を含めた才能に多方面から期待が寄せられている。(modelpress編集部)
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