日本エレキテル連合、素顔で登場も「イマイチかな」と不安 流行語大賞に続く受賞に感謝
2014.12.08 12:34
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お笑いコンビの日本エレキテル連合が8日、2014年に検索数が最も上昇した人物に選出され、授賞式に出席した。
同日、都内にて「Yahoo!検索大賞2014」発表会が開催され、日本エレキテル連合はお笑い芸人部門賞を受賞。「ダメよ~ダメダメ」が「2014ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞を受賞した彼女たちは、そのことについて触れ「どぶろっくさんより検索してくださったみなさんありがとうございました。Yahoo!検索大賞、流行語大賞と受賞することができました」(中野聡子)と感謝し、「よくエゴサーチしています。基本自分たちのいいことを検索して慰めてます。(ネガティブなものは)見ないです。(自分でも検索したことが影響して)選ばれたのかなと思います」とコメントし会場を笑わせた。
また、この日はおなじみの朱美ちゃん(橋本小雪)と細貝さん(中野)の姿ではなく素顔で登場した2人。中野は「手違いがありまして、アイドル部門と間違いました」と冗談を交えつつ、「割と検索ワードで『エレキテル連合 素顔』と検索されてる人が多かったので、今日は素顔で来てみました」と説明。会場から反応が起きなかったため、「イマイチかな?」と不安そうに語りながらも、最後は「来年も検索してくれなきゃ…ダメよ~ダメダメ」とお決まりのギャグでしっかり締めた。
また、この日はおなじみの朱美ちゃん(橋本小雪)と細貝さん(中野)の姿ではなく素顔で登場した2人。中野は「手違いがありまして、アイドル部門と間違いました」と冗談を交えつつ、「割と検索ワードで『エレキテル連合 素顔』と検索されてる人が多かったので、今日は素顔で来てみました」と説明。会場から反応が起きなかったため、「イマイチかな?」と不安そうに語りながらも、最後は「来年も検索してくれなきゃ…ダメよ~ダメダメ」とお決まりのギャグでしっかり締めた。
“今年の顔”が決定
同賞は「Yahoo!検索」のデータをもとに、2014年に検索数が最も上昇した人物・作品・商品を選出し表彰。今年が初開催で、“今年の顔”となる「大賞」、「パーソンカテゴリー(8部門)」、「カルチャーカテゴリー(5部門)」「プロダクトカテゴリー(5部門)」が発表された。今年の大賞は、アスリート部門とのW受賞となった羽生結弦選手で、そのほか石原さとみ(女優部門)、筧美和子(モデル部門)らが受賞した。(modelpress編集部)
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