石原さとみ、ぶりっ子演技に苦戦「もっともっと可愛くなりたい」
2014.10.23 17:25
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女優の石原さとみが、フジテレビ系月9ドラマ「失恋ショコラティエ」での撮影を振り返った。
23日、都内にて「国際ドラマフェスティバル in TOKYO 2014」のメインイベントである「東京ドラマアウォード2014」授賞式が行われ、石原が助演女優賞を受賞した。
同作にて、主演の松本潤が想いを寄せる最強天然系小悪魔女子・紗絵子を演じた石原。トロフィーを受け取ると「このような賞をいただけることってなかったので、すごく嬉しいです」と歓喜し、「女性としての感情とか世間で可愛いと言われている仕草、服装、メイクを研究することができて、もっともっと可愛くなりたいって感情が強まりました」とコメント。
さらに、授賞式後に行われた囲み取材では、紗絵子役が「最初はすごい難しかった」といい、「監督からはもっとぶりっ子でキャピキャピで、どんどんぶりっ子度を増してほしいって言われて…。自分にない要素が多いので、相談したりしてアドバイスをもらったり、原作を見て役を作っていきました。そこからは楽しめるようになりました」と撮影を回顧。「(ドラマへの)リアクションがあることがすごく嬉しいので、悪いでも良かったでも(言ってほしい)。もっと大きなリアクションがある作品に出られるように頑張りたいなって思いました」と新たな目標を掲げた。
同作にて、主演の松本潤が想いを寄せる最強天然系小悪魔女子・紗絵子を演じた石原。トロフィーを受け取ると「このような賞をいただけることってなかったので、すごく嬉しいです」と歓喜し、「女性としての感情とか世間で可愛いと言われている仕草、服装、メイクを研究することができて、もっともっと可愛くなりたいって感情が強まりました」とコメント。
さらに、授賞式後に行われた囲み取材では、紗絵子役が「最初はすごい難しかった」といい、「監督からはもっとぶりっ子でキャピキャピで、どんどんぶりっ子度を増してほしいって言われて…。自分にない要素が多いので、相談したりしてアドバイスをもらったり、原作を見て役を作っていきました。そこからは楽しめるようになりました」と撮影を回顧。「(ドラマへの)リアクションがあることがすごく嬉しいので、悪いでも良かったでも(言ってほしい)。もっと大きなリアクションがある作品に出られるように頑張りたいなって思いました」と新たな目標を掲げた。
「半沢直樹」堺雅人も登場
このほか授賞式には、「半沢直樹」(TBS系)の堺雅人、「Woman」(日本テレビ系)の満島ひかり、「花子とアン」(NHK)、「MOZU Season1 ~百舌の叫ぶ夜~」(TBS系)の吉田鋼太郎、「三匹のおっさん」(テレビ東京系)の北大路欣也、泉谷しげる、志賀廣太郎らが登壇した。(modelpress編集部)
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