大島優子「ファンが減るかと思った」
2014.10.02 15:01
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元AKB48で女優の大島優子が、グループ卒業前の心境を語った。
大島は2日、都内で行われた第一三共ヘルスケアの新CM発表会に出席。この日、ホワイトのワンピースで登場した大島は、ファッションのポイントを聞かれると「優しいイメージの白のワンピースです。ウール素材で秋らしくしてみました」と紹介した。
トークショーでは、CMの演出を手がけた映画監督とタナダユキ氏が登場。CMで大島が演じるのは、上京して3年のOLといった役どころ。大島をイメージしたというCMを通して、一緒に成長していってほしいという監督の思いに、大島は「私自身もスタートを切ったばかりでどういう風に歩んでいこうかと考えていたので、すごく頼れるというか支えてもらえると感じました」と喜びを語った。
一方で大島は、作品のファンだったというタナダ監督の印象について「顔、めっちゃちっちゃい!監督というよりも女優さんかと思いました」と相思相愛のよう。抜群のコンビネーションでCMが完成した。
トークショーでは、CMの演出を手がけた映画監督とタナダユキ氏が登場。CMで大島が演じるのは、上京して3年のOLといった役どころ。大島をイメージしたというCMを通して、一緒に成長していってほしいという監督の思いに、大島は「私自身もスタートを切ったばかりでどういう風に歩んでいこうかと考えていたので、すごく頼れるというか支えてもらえると感じました」と喜びを語った。
お互いを絶賛
また、お互いの印象を聞かれるとタナダ監督は「ご本人を前にして言えなかったんですけど、AKB48時代から大島優子推しでした」と告白。「一緒に仕事ができたことがまず嬉しかったのですが、本当にかわいくて。さらにファンになりました。スタッフもみなさんファンになっていて、人を惹きつける魅力があるんだなと感じました」と絶賛。これに大島は思わず「嬉しい!」「よっしゃー!」と喜びを露わにしながら「アイドルじゃなくなるとファンも減るのかなと思っていました」とかつての不安を明かした。一方で大島は、作品のファンだったというタナダ監督の印象について「顔、めっちゃちっちゃい!監督というよりも女優さんかと思いました」と相思相愛のよう。抜群のコンビネーションでCMが完成した。
入浴シーンを振り返る
CMでは入浴シーンもあるが「最初は緊張しましたが、お湯に浸っていたら心が和らいでいってリラックスできました」と振り返った大島。お風呂が大好きだといい「裸にもなれるし、心も体もリラックスできますよね」と笑顔を見せた。(modelpress編集部)
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