関ジャニ∞、先輩TOKIOから刺激「10年後こんなグループになりたい」
2014.09.01 05:58
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関ジャニ∞が日本テレビ系『24時間テレビ37 愛は地球を救う』(8月30日・31日)で2011年以来2度目のメインパーソナリティーを全う。番組終了後、報道陣の取材に応じ、24時間を無事“完走”した心境を明かした。
今年の同番組でチャリティーマラソンに挑んだのは事務所の先輩・城島茂。101キロを完走するゴール直前、東京・日本武道館の入口ではTOKIOのメンバーも駆けつけた。丸山隆平は「グループってやっぱりすっごくいいなって思いました。関ジャニ∞の中にいても思いましたし、リーダー(城島茂)とTOKIOのメンバーが最後一緒に走っているのを見て、10年後、自分たちもこんなグループになれたらな。温かく、熱いグループになりたいって思いました」と力強く意気込んだ。
「24時間をやりきったというより、まだまだと思うことがあった」と振り返った大倉忠義は、メンバーとともにゴールしたがった城島をよそに、4人が城島とメインパーソナリティーの関ジャニ∞に花を持たせたことに言及。「TOKIOさんが最後、リーダーだけをゴールさせて『関ジャニ∞の番組だから』って譲れる先輩の大きさっていうのも、僕たちが後輩にできないといけない部分なんだなって思いました」としみじみと語った。
37回目を迎えた同番組、今年のテーマは「小さなキセキ、大きなキセキ」。フリーアナウンサーの羽鳥慎一、同局の水卜麻美アナウンサーが総合司会を務め、女優の杏がチャリティーパーソナリティーとして出演した。(modelpress編集部)
「24時間をやりきったというより、まだまだと思うことがあった」と振り返った大倉忠義は、メンバーとともにゴールしたがった城島をよそに、4人が城島とメインパーソナリティーの関ジャニ∞に花を持たせたことに言及。「TOKIOさんが最後、リーダーだけをゴールさせて『関ジャニ∞の番組だから』って譲れる先輩の大きさっていうのも、僕たちが後輩にできないといけない部分なんだなって思いました」としみじみと語った。
村上信五「まだまだ至らない後輩」
城島はこれまでチャリティーランナーを務めたTOKIO・山口達也(97年、当時25歳)、V6・森田剛(98年、当時19歳)が走った100キロを超える、ジャニーズ最長となる101キロを走破。安田章大は「何度も心が折れそうな瞬間もあったでしょうし、痛くて立ち止まりたくなる瞬間もあったと思うんですけど、その中で諦めないで続けた先に何かがある。リーダーの走っている姿を見ていて、自分の向き合い方も勉強になった」、村上信五は「TOKIOのメンバーはじめ、リーダーに助けていただき、締めくくられた24時間。まだまだ至らない後輩だなと思いましたし、まだまだ先輩の背中を見て勉強することがたくさんある」と気を引き締めた。37回目を迎えた同番組、今年のテーマは「小さなキセキ、大きなキセキ」。フリーアナウンサーの羽鳥慎一、同局の水卜麻美アナウンサーが総合司会を務め、女優の杏がチャリティーパーソナリティーとして出演した。(modelpress編集部)
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