“セクシー”な松坂桃李、過激セリフも披露「非常に悩んで葛藤して…」
2014.08.28 13:51
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俳優の松坂桃李が新境地を開花させる。
28日、東京・世田谷パブリックシアターにて舞台「HISTORY BOYS」のマスコミ向け公開リハーサルが行われた。物語の舞台となる高校で、頭脳明晰・容姿端麗なリーダー格を演じる松坂は、思春期の男子高校生ならではの過激なセリフも披露しており「非常に悩んで葛藤して、大きな失敗もいっぱい繰り返して、その一言一言のセリフの深さや面白さは自分の中でだんだん理解できてきた。それが面白い所だったので、非常に楽しみです」と手応え。教師役で主演をつとめる中村倫也は「この舞台が終わったら、彼のあだ名が“セクシー”になるような作品になっています」と期待を込めた。
舞台初主演の中村は、座長としての意気込みを聞かれ「無理してもしょうがないので自然体で稽古に入ったんですが、想像以上に共演者の方々が頼もしくて、僕は逆に後輩くらいの気持ちで真ん中をやっています」とコメント。そんな中村を松坂は「兄貴的存在」と表現し「ここのカンパニー自体家族だと思っています。それくらい頼れるし話しやすいし、垣根があまりない。とても支えられて助かっています」と絶大なる信頼をのぞかせた。
同公演は2004年にロンドンで開幕し、2006年のニューヨーク進出後はトニー賞最優秀作品賞を含む最多6部門を獲得。日本公演では小川絵梨子氏が演出を手がけ、名門大学を目指す男子高校生達の成長や葛藤、個性豊かな教師達との対立、人生の変転を描く。会見には浅野和之、鷲尾真知子も出席した。
29日から来月14日まで同所で上演。その後大阪公演(森ノ宮ピロティホール、9月18日~21日)も決定している。(modelpress編集部)
舞台初主演の中村は、座長としての意気込みを聞かれ「無理してもしょうがないので自然体で稽古に入ったんですが、想像以上に共演者の方々が頼もしくて、僕は逆に後輩くらいの気持ちで真ん中をやっています」とコメント。そんな中村を松坂は「兄貴的存在」と表現し「ここのカンパニー自体家族だと思っています。それくらい頼れるし話しやすいし、垣根があまりない。とても支えられて助かっています」と絶大なる信頼をのぞかせた。
同公演は2004年にロンドンで開幕し、2006年のニューヨーク進出後はトニー賞最優秀作品賞を含む最多6部門を獲得。日本公演では小川絵梨子氏が演出を手がけ、名門大学を目指す男子高校生達の成長や葛藤、個性豊かな教師達との対立、人生の変転を描く。会見には浅野和之、鷲尾真知子も出席した。
29日から来月14日まで同所で上演。その後大阪公演(森ノ宮ピロティホール、9月18日~21日)も決定している。(modelpress編集部)
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