三代目JSB登坂広臣の“公開告白”に黄色い歓声
2014.08.16 14:16
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三代目J Soul Brothersの登坂広臣が、舞台上で“公開告白”をした。
ムチャぶりに黄色い歓声
登坂は16日、都内にて行われた映画「ホットロード」初日舞台挨拶に俳優の鈴木亮平ら共演者とともに出席。映画の中で、「俺の女になれ」という告白シーンを演じた登坂。インパクトのあるシーンに、ファンからは「普段の登坂さんは役みたいにストレートな告白をするんですか?」という質問が届いた。これに対し登坂は、「ストレートには言いますけど、あんな強めには言えないです。下から優しく丁寧に(笑)。駆け引きとか大っ嫌いなので、好きなら好きって言いますね」と自身の恋愛論を展開。鈴木から、「例えばどういう風に言うの?好きになっちゃったとして、相手を呼び出したとしたら…」とムチャぶりされると、「『好きなんだけど、付き合ってくれない?』って言います」と大照れ。
まさかの“公開告白”に観客から黄色い歓声が飛ぶと、「ごめんなさい。台詞言えばよかったですね。照れがあってごめんなさい。『俺の女になれ』って言えばよかったですね」と慌てた素振りを見せた。
「ホットロード」とは
今作は、漫画家・紡木たくによる不朽の名作コミックを実写映画化。母親から愛されずに育ち心に傷を持った少女・宮市和希(能年玲奈)と、夜の湘南で“Nights”というバイクチームに所属する不良少年・春山洋志(登坂/三代目J Soul Brothers)のほろ苦い青春を描く。監督は「僕等がいた(前篇・後篇)」「陽だまりの彼女」などのヒット作を手がけ、恋愛青春映画の名手として高い評価を得ている三木孝浩監督。また、原作と同様、世代を超えて愛される尾崎豊の名曲「OH MY LITTLE GIRL」を主題歌に起用。まっすぐで美しい“究極の純愛”を表現した映画の世界観を彩る。
このほか、能年玲奈、木村佳乃、小澤征悦、太田莉菜、落合モトキ、竹富聖花、三木孝浩監督がドレスコードのブルーを思い思いに着こなし登場。なお、舞台挨拶の様子は全国200館以上の映画館でライブビューイングされ、1万5000人が見守る中行われた。(モデルプレス)
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