米倉涼子主演ドラマ、新キャスト発表「本当は殴りたかった」
2014.07.23 11:34
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女優の米倉涼子が主演をつとめるスペシャルドラマ『アウトバーン マル暴の女刑事・八神瑛子』(フジテレビ系、8月9日土曜よる9時~)の新キャストが発表された。
今回発表された新キャストは、南海キャンディーズの山崎静代。米倉演じる八神瑛子の幼なじみであり、プライベートで用心棒を担っている元プロレスラー・落合里美を演じる。
山崎の出演について米倉は「初めて会った印象は、本当に“テレビで見ているしずちゃんそのもの”でしたね。体も大きいし、ボクシングのイメージが強かったんですけど、すごく変わっているという感じでもなかったし、実は、すごく女の子なんだなって感じました」とコメント。撮影を終えた山崎は「蹴るシーンがあったんですけど、全然できなくて迫力がなかったんで、結局体当たりのタックルになりました(笑)。本当は殴りたかったな(笑)」と本音を明かし、米倉について「キレイで顔も小さくて、人柄が良くてさっぱりしていて、でもすごくお菓子が好きなかわいらしい面もあるんですよね」と絶賛した。
共同テレビのプロデュース・栗原美和子氏は「原作を読んだ時に、『この役はしずちゃんしか考えられない』と思いました。体格的にも性格的にもピッタリだな、と。出演オファーさせていただいたら、しずちゃん側も同様の反応で、すぐに快諾を頂戴しました。その後、原作者の深町秋生さんとお会いした際に、深町さんから、『実は小説を書いている時に、しずちゃんをイメージして書きました』と言われて驚きました」と語った。(モデルプレス)
山崎の出演について米倉は「初めて会った印象は、本当に“テレビで見ているしずちゃんそのもの”でしたね。体も大きいし、ボクシングのイメージが強かったんですけど、すごく変わっているという感じでもなかったし、実は、すごく女の子なんだなって感じました」とコメント。撮影を終えた山崎は「蹴るシーンがあったんですけど、全然できなくて迫力がなかったんで、結局体当たりのタックルになりました(笑)。本当は殴りたかったな(笑)」と本音を明かし、米倉について「キレイで顔も小さくて、人柄が良くてさっぱりしていて、でもすごくお菓子が好きなかわいらしい面もあるんですよね」と絶賛した。
『アウトバーン マル暴の女刑事・八神瑛子』とは
今作は主人公・“マル暴”刑事の八神瑛子が裏社会とつながりながら、手段を選ばずに事件を解決するミステリー。退治する相手は、武器を持っている極悪人が多いため、用心棒が必要。里美は、持て余している体力を使えることもうれしいが、なんと言っても、姉御として慕っている瑛子の強い正義感と弱者をいたわる気持ちに共感している。カメレオン女と言われ、相手によって態度や服装を変える瑛子も、里美の前だけでは、素顔を垣間見せる。スッピンに眼鏡をかけジャージ姿になり、京都弁を話している。共同テレビのプロデュース・栗原美和子氏は「原作を読んだ時に、『この役はしずちゃんしか考えられない』と思いました。体格的にも性格的にもピッタリだな、と。出演オファーさせていただいたら、しずちゃん側も同様の反応で、すぐに快諾を頂戴しました。その後、原作者の深町秋生さんとお会いした際に、深町さんから、『実は小説を書いている時に、しずちゃんをイメージして書きました』と言われて驚きました」と語った。(モデルプレス)
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