妻夫木聡「この人となら一緒に死ねる」
2014.07.03 16:55
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俳優の妻夫木聡が、胸に抱いた感情を告白した。
妻夫木は3日、都内にて行われた主演ドラマ「若者たち2014」(フジテレビ系・7月9日スタート 毎週水曜よる10時~※初回30分拡大)完成披露試写会に出席。不朽の名作ドラマを48年ぶりに“現代版”として復活させる同作では、「北の国から」で知られる希代の演出家・杉田成道氏が演出を努め、豪華キャストが勢揃いする。
オファーを受けた当時を、「お話をいただいて、まだ出演すると決めてないときに『本気になってもらわないと』って杉田さんに言われた」と振り返った妻夫木。その言葉が深く胸に突き刺さったようで、「この人となら一緒に死ねるなって。一緒に作品と死ねるなって思いました」とコメント。「今の若者たちにも絶対に熱があるんです。その熱を呼び戻すドラマを作っています。もっといっぱいぶつかって悩んでいいんだよってことを伝えたいです」と力強く意気込んだ。
会見には、妻夫木のほか瑛太、満島ひかり、柄本佑、野村周平、蒼井優、長澤まさみ、橋本愛、吉岡秀隆が出席。MCはフジテレビの軽部真一アナウンサーが務めた。
同世代の役者が多く揃っているとあって、会見は和気あいあいとした雰囲気。妻夫木や吉岡が噛み倒す軽部アナウンサーに、劇中にも登場する「冗談は蝶ネクタイだけにしろよ!」というセリフを引用してツッコミを入れるなど、終始笑いの絶えない会見となった。(モデルプレス)
オファーを受けた当時を、「お話をいただいて、まだ出演すると決めてないときに『本気になってもらわないと』って杉田さんに言われた」と振り返った妻夫木。その言葉が深く胸に突き刺さったようで、「この人となら一緒に死ねるなって。一緒に作品と死ねるなって思いました」とコメント。「今の若者たちにも絶対に熱があるんです。その熱を呼び戻すドラマを作っています。もっといっぱいぶつかって悩んでいいんだよってことを伝えたいです」と力強く意気込んだ。
軽部アナウンサーにツッコミ
同ドラマのベースは、1966年に放送された青春ドラマ「若者たち」。1966年版では、貧しい5人の兄弟(田中邦衛、橋本功、佐藤オリエ、山本圭、松山省二)が、たくましく生きる姿を通じて当時の社会問題を描いていたが、今作では当時の作品をベースにしつつも、"今の社会"を切り取った現代版として復活。また、兄弟だけでなく彼らと関わる者たちとの青春群像劇として制作される。会見には、妻夫木のほか瑛太、満島ひかり、柄本佑、野村周平、蒼井優、長澤まさみ、橋本愛、吉岡秀隆が出席。MCはフジテレビの軽部真一アナウンサーが務めた。
同世代の役者が多く揃っているとあって、会見は和気あいあいとした雰囲気。妻夫木や吉岡が噛み倒す軽部アナウンサーに、劇中にも登場する「冗談は蝶ネクタイだけにしろよ!」というセリフを引用してツッコミを入れるなど、終始笑いの絶えない会見となった。(モデルプレス)
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