佐藤健を可愛いと思った瞬間“たけるんるんるん”
2014.05.27 13:52
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俳優の佐藤健を“可愛いと思った瞬間”を、共演者が語った。
佐藤は27日、都内で行われた主演ドラマ「ビター・ブラッド~最悪で最強の親子刑事~」(フジテレビ系/毎週火曜 後9:00)のファン感謝イベントに、共演の渡部篤郎と出席。ファンから「健くんを可愛いと思った瞬間はありますか?」と聞かれた渡部は「いっぱいありますよ。本当に僕の子供みたいな感じ。俳優同士なんだけど、そんな感じがしない。いい空気を持っている」と父親のような優しい笑みを浮かべた。
しかし「甘えてくるタイプ?渡部さんからちょっかいを出したくなるタイプ?」には、「後者」と切り出し「まずね、人とコミュニケーションを取ろうとしない。おとなしくスタンバイしておとなしく現場に入って…(笑)」とニヤリ。思わぬ“口撃”に佐藤は「よく言われるんですけど、別に何もしていないだけ。僕あんまり元気なくて省エネなんですよ…。テンション高くするとその後チーンってなっちゃうから(笑)」と弁解していた。
しかし「甘えてくるタイプ?渡部さんからちょっかいを出したくなるタイプ?」には、「後者」と切り出し「まずね、人とコミュニケーションを取ろうとしない。おとなしくスタンバイしておとなしく現場に入って…(笑)」とニヤリ。思わぬ“口撃”に佐藤は「よく言われるんですけど、別に何もしていないだけ。僕あんまり元気なくて省エネなんですよ…。テンション高くするとその後チーンってなっちゃうから(笑)」と弁解していた。
小学生の頃のあだ名は“サル”
また、ドラマの役名にそれぞれ“あだ名”があることにちなみ、佐藤は「健って呼ばれることが多いんですけど、小学生のときは女子からずっと愛のある感じで“サル”って呼ばれていました。ちょこまかしていたし、あと顔がサルっぽかったみたいで(笑)」と懐かしみながら告白。一方、“あっちゃん”が多かったという渡部は、佐藤に「今は“たけるんるんるん”って呼ばれているよね」とちょっかいをかけるような口調で嬉しそうに話していた。「ビター・ブラッド」とは
主人公の新米刑事・佐原夏輝(佐藤)が配属先の銀座署で、少年時代に離別した実の父・島尾明村(渡部)と再会、よりによって親子でバディを組まされてしまい、数々の難事件、珍事件に立ち向かう姿を描いたコメディータッチの本格刑事ドラマ。2人の周囲には、班長の鍵山謙介(高橋克実)、稲木俊文(吹越満)、古雅久志(田中哲司)、富樫薫(皆川猿時)、鷹野浩次(EXILE・KEIJI)ら個性豊かな“鍵山班”の面々。長年犬猿の仲だった親子関係の変化、新米刑事の成長、そして同期の前田瞳(忽那汐里)との恋愛など、様々な切り口で描かれるストーリーが視聴者の心を掴んでいる。13日放送の第5話では、番組最高視聴率12.6%を記録。佐藤&渡部のコンビに「カッコよすぎ」「最強」といった声が、回を追うごとに増えている。(モデルプレス)
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