ASKA容疑者逮捕に批判と擁護の声「重症」「他人事じゃない」
2014.05.18 12:04
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人気男性デュオ「CHAGE and ASKA」のASKA(本名・宮崎重明)容疑者(56)が17日、覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで警視庁に逮捕されたことを受け、タレントのテリー伊藤、西川史子、坂上忍らがコメントした。
18日放送の情報番組「サンデー・ジャポン」(TBS系、毎週日曜あさ10時~)でこのニュースが取り上げられると、テリー伊藤は「去年報道された時点で世の中じゅうがそう思ってたわけじゃない。そこでもしやめられなかったとしたら本当に重症ですよね」と厳しい表情で指摘。
その一方で何度も話をしたことがあるというASKA容疑者の人柄については「九州出身の純朴な男。ミュージシャンじゃなければ役場に勤めててもおかしくないようなちゃんとした人だった」と語り、「(彼は)時代の中で適応できない部分がある。うまく時代に適応したタマを投げられるミュージシャンもいるが、自分の中のピュアな中の部分で生きていくとなると対応できない苦しみもあったと思う」と心中を思いやった。
◆“御意見番”西川&坂上の意見は?
普段は毒舌が売りの西川や坂上忍も「芸能人だからやっていいということではないけど、すごい厳しいところで生きている人たちだから」(西川)、「個人(事務所)でやってると(誰からも何も)言われなくなる。自分で自分のこと戒めるって結構限界あるから、ちょっと他人事じゃないなって思っちゃいますけど」(坂上)と自らの立場と重ね合わせて控えめなコメント。
一方、デーブ・スペクターは「影響力がある人だから啓発運動とかカウンセリングの大切さとか(を伝えて)、ただ捕まえるだけで終わらせてはいけない」と強い口調で警鐘を鳴らした。
警視庁は18日午前、ASKA容疑者を送検。今後の捜査の展開に注目が寄せられている。(モデルプレス)
その一方で何度も話をしたことがあるというASKA容疑者の人柄については「九州出身の純朴な男。ミュージシャンじゃなければ役場に勤めててもおかしくないようなちゃんとした人だった」と語り、「(彼は)時代の中で適応できない部分がある。うまく時代に適応したタマを投げられるミュージシャンもいるが、自分の中のピュアな中の部分で生きていくとなると対応できない苦しみもあったと思う」と心中を思いやった。
◆“御意見番”西川&坂上の意見は?
普段は毒舌が売りの西川や坂上忍も「芸能人だからやっていいということではないけど、すごい厳しいところで生きている人たちだから」(西川)、「個人(事務所)でやってると(誰からも何も)言われなくなる。自分で自分のこと戒めるって結構限界あるから、ちょっと他人事じゃないなって思っちゃいますけど」(坂上)と自らの立場と重ね合わせて控えめなコメント。
一方、デーブ・スペクターは「影響力がある人だから啓発運動とかカウンセリングの大切さとか(を伝えて)、ただ捕まえるだけで終わらせてはいけない」と強い口調で警鐘を鳴らした。
警視庁は18日午前、ASKA容疑者を送検。今後の捜査の展開に注目が寄せられている。(モデルプレス)
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