大島優子、「寂しいな」卒業イベントで本音
2014.03.23 16:37
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AKB48の大島優子が、本音を語った。
23日、千葉・幕張メッセにて卒業イベント「大島優子感謝祭」を開催し、ミニライブ&大島優子ミュージアム&握手会を行った大島。抽選で選ばれた約6000人が詰めかける中、大島は「今日という日を、私はとても心待ちにしていました。皆さんと会える機会はもうだんだん減ってきてはいますけれど、今日がすてきな1日になるように一生懸命務めたいと思いますし、皆さんも一緒の空間を楽しんでください」と挨拶した。
その後、「ヘビーローテーション」「To Be continued.」「ここにいたこと」「前しか向かねえ」の全4曲を熱唱。「ヘビーローテーション」をソロで初めて歌い「この先、人前でステージに立って歌うことがなくなるんだなあと思うと『寂しいな』と思ったんですけれど、最後は出し惜しみせずに、とにかく全部出し切って楽しもうと思って歌ったのですごく気持ちよかったです」と心境を明かし、「私がセンターで歌わせていただいた初めての曲ですが、やっぱりあの曲はみんなで歌わないと成り立たない曲だなと思いました」と語った。
なお、同感謝祭は5月5日に大阪でも開催する。(モデルプレス)
その後、「ヘビーローテーション」「To Be continued.」「ここにいたこと」「前しか向かねえ」の全4曲を熱唱。「ヘビーローテーション」をソロで初めて歌い「この先、人前でステージに立って歌うことがなくなるんだなあと思うと『寂しいな』と思ったんですけれど、最後は出し惜しみせずに、とにかく全部出し切って楽しもうと思って歌ったのですごく気持ちよかったです」と心境を明かし、「私がセンターで歌わせていただいた初めての曲ですが、やっぱりあの曲はみんなで歌わないと成り立たない曲だなと思いました」と語った。
大島「悔いはない」
同ホールの周囲を囲むようにして設置された大島優子ミュージアムも公開。大島の8年間にわたるAKB48での歴史=2006年~2014年=を振り返る衣装115着、私物のスニーカー40足、年表、写真パネル、生写真480枚、レコード大賞の盾などが展示されている数々のコーナーを笑顔で見学。大島は、「私一人でこんな大きな会場で感謝祭イベントをやらせていいのかなと思いました。でも、AKB48を8年間やってきた終止符としては、本当に有り難いことですね」と感謝。さらに、「このミュージアムを見ながら一つひとつの思い出がよみがえってきました。8年間を無駄に過ごさず、毎日、一生懸命やってきてよかったなと思いました。振り返って悔いはないですし、私はこんなにAKB48をやり尽くしたんだと思いました」と本音を語った。その後、大島は約6000人のファン一人ひとりと握手を交わした。
なお、同感謝祭は5月5日に大阪でも開催する。(モデルプレス)
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